朝一番は、昨日購入してあった、鹿沼土と赤玉土のほか、1農園に置き放しの単管などを軽トラに乗せ、第3農園へ運んだ。 

第3農園での最初の作業は、RE系とHHB系を品種別に仕分けをした。 
品種別で多いのはティフブルーで、97本、次いでオースチン、クライマックスなどRE系は235本ほどあった。 
HHB系は20本弱で、全部で250本程度は植えられそうだ。 
手始めに、HHB系16本とREの中に紛れていたNHB系とSHB系4本を一緒に植え付けた。

その他、沢山増殖してしまった野生種と言われているLB系シグネクトやRE系のスワニー、エッセルの取り扱いに困ってしまいました。

4時頃に上がり、先日内々に発注のあった圃場に行き、形状と、面積を確認し、アバウトに見積りをしてみた。
一昨日に植え付けを行ったお宅から、苗代金を戴きました。
退職後、初の万円台の商いで、本当に有り難く思いました。
そのまま妻に渡したが、拙宅には神棚がありませんので、如何しているかは不明です。

20㎝ポットを動かしたら越冬中のツチイナゴが飛び出した。