今朝も少々ゆっくりの始動でした。
最近はブルーベリーに向けられていて、第2農園の野菜は殆ど手付かずになっていました。
妻が中心になって葉菜類を整理し、馬鈴薯を播く準備をした。
チンゲンサイやターサイなどは小さくても花が咲き始めました。
これを、油炒めなどにすると、とても美味しいです。
小生は、耕耘機を置く場所を第2農園オーナー宅、物置を借りることになました。
物置に入っていた稲ワラをすべて戴き、軽トラに乗せて第2農園へ運んだ。
みどり米(モチ米)の稲ワラで、通常のワラより20~30㎝長いので、昔の稲ワラを思い出した次第。
疲れてくると、腰に付けているハサミで直ぐに剪定を始めてしまう。
昼食後、第3農園へ行き、東側SHB系(南部ハイブッシュ)のポット苗を品種別に運んで並べ、定植準備を行った。
次いで、ウッドチップをリヤカーで運び、昨日植え付けた苗の根元に敷きつめた。

チンゲンサイの花が咲きました 野沢菜です。漬け物にすると美味
 
みどり米の稲ワラです  

今朝は少々ゆっくりの始動、第1農園近くのA様宅には栽培期間の4年間、何かと御世話になりました。
お礼にブルーベリーの苗(4年生)を3本差し上げました。
第3農園に着いてのは10時を過ぎていた。
昨夜は雷を伴った大雨が降ったので、農園に敷きつめたウッドチップが浮き上がって低い方へ流れていた。
排水は良好な圃場てすから心配はいりません。
今日の作業は第1農園から抜き取ってきたLB系のシグネクト6本とノースブルー1本を東側のNHB系区の角の方に定植しだ。
その後、NHB系を40本定植し、植え付け作業は終了した。
帰り際、注文苗を選別し、RE系、NHB系、SHB系別に仕訳をした。

サンシャインブルーが咲き始めた フクベリーの花芽
花桃の花芽と今朝の青空 日増しに花数が多くなる桜草
ユキヤナギ アロエベラ

朝起きたら体のあちこちが痛い、慢性的な筋肉痛で、40数年前に柔道で先輩にしごかれていた時と同じ様です。
そんな訳で、今日は天気も良くないようなので、第3農園のハウスの中での軽労働を選択しました。
一昨年挿し木をした苗(60~100㎝)の名札の取り付けと剪定作業で、椅子に座って行いました。
天気予報では「天候はくずれるが、気温はある程度上がる」と言っていましたが、ビニールハウスを閉め切って、換気扇を止めましたが、それでもかなり寒さを感じました。
いつもと違い、軽労働過ぎて汗もかかない仕事ですからやむを得ないと思います。
以外と地味で、単純な作業ですが、苗の引き合いが出て来たことで、この仕事はとても励みになっています。
昨年までは勤務しながらの水管理でしたので、自然と渇水状態で育成したような苗になっています。
10時頃から5時まで作業をして120本程度しか出来ませんでした。
明日からまた重労働です。

今朝も昨日とほぼ同じ、8時半に自宅を出発、第3農園へ直行。
まず、西側RE系(ラビットアイ系)移植区は、草の根がはびこってとても土が硬いので、耕耘機で耕耘した。

10時頃に約束通りI市のNF商店(農機具屋さん)が、培土機と軽トラの乗り降し用アルミ板の納入に来てくれる。
同時にサイドクラッチなどの調整をして頂く。 

NHB系の定植が滞っているので、少々気持はあせり気味。
今日の作業は、植穴の整形とピートモス搬入を中心に行ったので、植付けは23本と少なかった。
NHB系の残っているポット数は40で、一気に植えつけられる程度になった。
問題は、RE系、LB系、HHB系の移植計画の見直しをする必要があります。
野生種などもかなりあるので、処分を如何しようか思案中。
植え付けには、実験的に杉皮バークを少量入れてみました。

今朝も少々早めに自宅を立ち、第2農園へ行き、枯れた株の部分を補植する穴を掘った。
その後、第1農園へ行き、18本を抜き取った。
ミスティーの根は簡単に抜けたが、他の品種はかなり手こずった。
特に、RE:系のオースチンは見かけより実際は根が深く、抜きづらかった。
今日は、昨日の植え残しの4本と合わせて、22本を植え、合わせて52本定植した事になる。

終了間際、ウッドチップの山に登り第2農園全景を撮影してみた。
妻が疲れ気味なので2時半には終了し、明日の準備をして帰宅。

第2農園全景169本(45品種、)NHB39本SHB63本RE67本の密植栽培栽培です
 
ミスティーの蕾がふくらんで来ました 第2農園オーナー宅の庭は紅梅が満開です