今日は暑くて、湿度が高かったので、暑さを体に慣らす事も必要と勝手に考え、第3農園農道側(南側面)に「ひまわり」を移植しました。
入り口とその両側を若干開けて、約60㎝間隔でチドリ状に植えました。
暑い中、24ポット×約3本を移植したので、3回休憩し、水分補給をしながらの作業でした。
昼食後、最初に置いた待ち箱に、他の集団が来ているようなので、急遽3つ目の巣箱を用意し、少し離れたくぬぎの大木の下に置きました。
巣箱の前に、金陵辺も併せて置いたところ、10分程で集まって来て、1時間後には数十匹が飛び回っていましたが、日暮れとともに消えました。
最初に設置した待ち箱には派手に出入りしますが、一向に落ち着いて巣作りをしいる様子は見られません。
女王蜂が産卵し、幼虫が餌を食べるようになりますと、働き蜂が両足に花粉を付けて来るので、取りあえず安定したと判断できます。
夕方、隣の畑のT・Mさんとお話をしたところ、ご近所ではニホンミツバチを飼育している方は居られないようでした。
平地林などが多く、くぬぎ等の大木がかなりある環境の様なので、自然巣が沢山あるのでしょうか。
土日は雨模様なので、金陵辺は一旦雨に当たらない様に取り込む予定です。

最初の待ち箱に頻繁に出入り、白いものは体から出したロウ質です ペットボトルのトラップに入ったスズメバチ