昨年から比べると、当地のブルーベリーの熟期はかなり遅れております。
昨年は、26日に初収穫をしましたが、今年は全く色が付いていません。
午前中は、第2農園の防鳥ネットを張る準備をしました。
午後は第3農園の野菜区の拡大をするため、ウッドチップを一輪車で運びました。
今日は、予報通り気温が高く、肉体労働をすると直ぐに大量の汗が噴き出て来ます。
それでも、風が強く吹いていたので、とても心地良く仕事が出来ました。
同じ作業を続けていると筋肉疲労が甚だしいので、途中で止め、先日ホームセンターで買って置いた里芋の赤芽系(唐のいも)を植えました。
株間には第2農園で作った堆肥をいっぱい入れ、収穫を期待したところです。
その他、ヤマイモ(短形の自然薯)の芽出しをするように、ポットに植えました。
移植後、再度ウッドチップを運んで、3つ目のつる性野菜の棚を設置するスペースを確保しました。
明日は耕耘機を軽トラに乗せて持っていき、蛎殻、鶏糞などを入れ、深耕してから棚作りをする予定です。
スズメバチのペットボトルトラップは、スポーツ飲料8:水2で割り、バナナを少々入れただけですが、誘引力は抜群です。
設置してから、未だ一匹も出していませんが、今日あたりは足の踏み場もない状態でした。

NHB系ブルーレイ NHB系ウェイマウス
 
LB系シグネクト(野生種) NHB系デューク
NHB系ワシントン NHB系チャンドラー
NHB系ジューン NHB系アイバンホー

床の中でも雨が降っている気配を感じ、朝はゆっくりと起き、10時過ぎに朝食、小雨になったのでベランダの実生苗を植えかえました。
遅い昼食を済ませた頃、急に外が明るくなって陽が射してきました。
晴れてしまうと体が自然に動き出し、結局第3農園へ・・・・先ず、金陵辺を待ち箱の前に置きました。

既に入っているミツバチが、黄色味が濃く、前々から少々おかしいと思っていたのですが、やっぱり西洋ミツバチでした。
とてもがっかりですが、継続して飼育することにしました。
巣箱はニホンミツバチ仕様にできていますので、今後どのように彼女らが巣作りをするのか分かりません。

第3農園での作業は、9㎝ポットに播種していたオクラを野菜区に移植し、株間に堆肥を適宜施しました。
更に、一昨年蒔いて発芽させ、15㎝程度になった、実生柑橘苗を大きめの鉢に植えかえました。
その他、小型のひまわり(ミラクルピーム)を40本ほど、北側の大輪ひまわりの株間に植え付けました。
頭を上げると西の空は、久々に鮮やかな夕焼けでした。

パッションフルーツの蕾が大きくなりました、27日頃咲くでしょう ウッドチップの中にカブトムシの幼虫がいました
 
雨上がりの西空、久々に茜色に染まりました 第3農園入り口両側に植えた大輪ひまわりとミントです

天気予報では昨日より7℃ほど涼しくなるとの事でしたが、日中の体感はそれほど低いようには感じませんでした。
第2農園で、妻は野菜の収穫、小生は、ブルーベリーの枝が垂れ下がっている箇所を支柱に固定し、実の重みで、地面に着かないようにしました。
第3農園では、昨日植えた大輪ひまわりの株間に、第2農園周囲に生えているミントを植えました。
このミントの効果と言いますか、良いところは、1年で雑草を駆逐し、殆どミントの一人勝ちになってしまいます。
反面、作物の中に生えますと、ほとんどの作物は生長が止まってしまい、収穫は期待出来ません。
但し、2年間の実績によりますと、大輪ひまわりはほとんど影響なく育ちます。
ニホンミツバチは、最初に入った待ち箱には今日から花粉を運ぶ働き蜂がちらほら見え、卵が孵って幼虫が餌を食べ始めたようです。
何故か、蜂に申し訳ないようで、巣箱を開けて覗く気になれません。
来週の天気の良い日を選んで、第2農園へ移動したいと思っています。
その他の待ち箱には、天候が良くなせいなのか、偵察の蜂が時々飛んでくるだけで、金陵辺にもほとんど付きませんでした。
4時半頃、雨が降りそうになったので、急遽道具類を片付けて、金陵辺を濡らさないように車に乗せ、早々に自宅に帰りました。

昨日にもまして出入りは頻繁、足に着いているものが花粉だんごです トラップに入ったスズメバチ、こんなのに刺されたら大変です

今日は暑くて、湿度が高かったので、暑さを体に慣らす事も必要と勝手に考え、第3農園農道側(南側面)に「ひまわり」を移植しました。
入り口とその両側を若干開けて、約60㎝間隔でチドリ状に植えました。
暑い中、24ポット×約3本を移植したので、3回休憩し、水分補給をしながらの作業でした。
昼食後、最初に置いた待ち箱に、他の集団が来ているようなので、急遽3つ目の巣箱を用意し、少し離れたくぬぎの大木の下に置きました。
巣箱の前に、金陵辺も併せて置いたところ、10分程で集まって来て、1時間後には数十匹が飛び回っていましたが、日暮れとともに消えました。
最初に設置した待ち箱には派手に出入りしますが、一向に落ち着いて巣作りをしいる様子は見られません。
女王蜂が産卵し、幼虫が餌を食べるようになりますと、働き蜂が両足に花粉を付けて来るので、取りあえず安定したと判断できます。
夕方、隣の畑のT・Mさんとお話をしたところ、ご近所ではニホンミツバチを飼育している方は居られないようでした。
平地林などが多く、くぬぎ等の大木がかなりある環境の様なので、自然巣が沢山あるのでしょうか。
土日は雨模様なので、金陵辺は一旦雨に当たらない様に取り込む予定です。

最初の待ち箱に頻繁に出入り、白いものは体から出したロウ質です ペットボトルのトラップに入ったスズメバチ

先日、緑米(もち米)作付予定水田の草を刈り倒したままだったので、フォークですくい上げて片付けた。
今日は朝から気温が高く、大量にいい汗をかきました。
続いて、ブルーベリーの不安定な枝を麻ひもで支柱に固定した。
夢中でやっていたら1時を過ぎていた。第3農園近くの木の下で昼食を摂った。
昼食後、「コンニャク」と「八つ頭」の種芋を植え、株間に堆肥と鶏糞を適宜施して土をかけた。
ニホンミツバチは、出入りはしているものの、個体数が少ないのか、少々弱々しい。
昨日仕掛けたスズメバチのトラップの中をみると大スズメバチ2匹と、小さいスズメバチが1匹かかっていた。
少し離れたくぬぎの木の下に金陵辺を移し、併せて別の待ち箱兼飼育箱を置いた。明日まで天気が良い様なので、期待しています。

緑米作付け予定水田、隣の第2農園の縁は殆どミントです RE系ホームベル
RE系ブライトウェル RE系クライマックス
RE系オースチン 小柿(台木用の原種)が発芽しました