連日余りにも暑いので、頑張りすぎると体にこたえます。
思い切って午後からお休みにし、第2農園オーナーのUKさんに栄町のパン屋さん(ピッパラの樹)に連れて行って頂きました。
以前に戴いた時、ワイルド感のあるパンで、日常的に食しているモノとは全く違い、何故か次に食べたくなるのです。
食べれば食べるほど記憶に残り、パン屋さんの名前や場所を忘れても味が忘れられませんでした。
野外のデッキで無料のコーヒーを戴きながら、買ったばかりのパンをほおばり、しばし雑談を致しました。
以前伺った時、小生がブルーベリーを栽培していることをお話ししたのですが、オーナーの奥様が覚えておられました。
偶々クーラーボックスに入れていた1パックを手土産としてお渡ししました。
帰る際に、営業用の貴重なバターを戴いてしまいました。

途中、県立房総風土記の丘に立ち寄り、自然林が多い中、大きな蓮池や居着いていると思われる馴れ馴れしい鴨を見つつ、遊歩道を散策してきました。
久々、ゆったりとした時間を過ごすことが出来、連れて行って頂いたUKさんに感謝した次第です。

栄町のパン屋さん「ピッパラの樹」全景。ログハウス調の洒落たお店です 当地は早場米の産地ですから、稲の穂が頭を垂れていました
蓮池を本拠地にしている馴れ馴れしい居着きの鴨 蓮池の周辺にはトンボが沢山いて、簡単に捕まえられます