今朝はゆっくりと始動、昨日、さほど重労働をしたわけではありませんが、両肩の筋肉が少々硬く、筋肉痛になっています。
第2農園オーナー宅の田圃に行ってみると、既にいつもの皆さん(オーナー、GFさん、Sさんの3人)がワラをかたづけているので焦りました。
折角カラカラに乾燥した良質の稲ワラです、午後から雨降りの予報なので濡らすわけにはいきません。
10時半頃には終了、長いお茶の時間を過ごした後、昼食の時刻になったので解散にしました。

昨日、オーナー宅からヒラタケをいっぱい貰いました。
初夏に埋めた原木から、ゾックリとキノコが出ているという話なので、記念に撮影してきました。

小生も桜の原木に種コマを打ち、第2農園の隅に埋め込んでいたのですが、ビックリするほどヒラタケが出ていて、慌てて採取してしまいました。
結果、写真に撮ることもなく、ドジを踏んでしまいました。
人様のキノコをあてにしていて、自分で埋めていた原木の確認を忘れていた訳です。
第2農園で採取したヒラタケは、大きなビニール袋2つにいっぱい採りましたが、未だ5~6株を残しています。
明日、雨が降り止んだら採りに行こうと思っています。

夕食には、自家採取のヒラタケを入れた野菜スープを食しましたが、歯ごたえ、香りともに満足のいくものでした。

 
第2農園オーナー宅の裏山に埋めていたヒラタケの原木から 拡大してみました

午前中は、先日運び残していたコシヒカリの稲ワラを、軽トラに載せて第3農園に運びました。
稲ワラは、里芋を保存するのにはとても良い材料で、土を掛けた上に沢山載せてやりました。
今月下旬には再度掘り下げ、厳しい冬に凍みないようにする予定です。

ビニールハウスの中は換気扇を止めると27℃になり、パッションフルーツの成熟するのには丁度良い温度です
パッションフルーツの根元の防寒と、有機物の発酵熱を利用するため、稲ワラを敷き、米糠を撒いて散水・・・・・これを3層行いました。
発酵を促進させるため、既に発酵中の堆肥と米糠を混ぜて適宜撒きました。
今後も様子を見ながら稲ワラと米糠などを上に追加していく予定です。

昼食後、第2農園オーナーの緑米の脱穀や、稲ワラの後片づけを行いました。
途中、小生の管理水田の脱穀も行って頂いたところ、アバウト収穫量は、玄米換算で40㎏とのことで、妻と大感激を致しました。
緑米の価格は秘密ですが、一般の粳米(うるちまい)と比較しますと、メン玉が飛び出すほどの価格と思います。
その殆どは、手作業で行う草取りなどの労賃分と思います。
何せ、夏の炎天下での作業、立ちくらみするほどの過酷な労働の対価ですから、・・・・・・。

パッションフルーツの根元に稲ワラを敷きました 晴れた日は、換気扇を止めるとハウス内は一気に上がります 小生の管理水田の脱穀はあっと言う間に終わりました
最後の一枚になった水田の脱穀作業です 地味ですが、稲ワラなどの後片付けが大切な仕事です

朝方は寒くなってきたので、出掛ける時刻は遅くなって、陽が高く上ってからです。
今日は先ず、第2農園に行き、妻は娘に送る野菜を中心に収穫していました。
以前、チンゲンサイの苗をかなり抜いて移植したのですが、未だかなり密生しているので、更に間引きをしました。

この間引き苗を第3農園に持って行き、玉ねぎを定植した延長部分のマルチが200穴ほど空いているので、妻が早速植えました。
小生は、農園を観察がてら一周し、紅葉のすすんできたNHB系の何種かを写真に撮ってみました。
その後、苗ポットの中に生えている草を取りつつ、整枝剪定なども行いました。

このところ、曇りや雨の日が続き、緑米の脱穀が遅れていましたが、明日、急遽行うことになり、近々美味しいお餅が食べられます。

今日は気持ちまで晴れ晴れとした良い天気でした NHB系のコリンズです NHB系のブルーレイです
NHB系のウィシュブルーです NHB系のレイトブルーです

朝から厚い雲に覆われていて、とても寒い1日です。
時々パラパラと雨が降ってきますが、お湿りの足しにはならないので、自宅の植木には軽く潅水を行いました。

午前中は小生の定期検診。帰宅すると既に昼食の時刻になっていました。
少々寒気がして、風邪気味なので、家の中で温かくして昼寝をしてしまいました。
このような時、自分の考えで行動が出来るという、さやかな幸せを味わえます。

夕方、近くの自動車整備工場に行き、タイヤ交換などの予約をして1日が過ぎました。

里芋の(土垂)をすべて掘り取りました。
これから寒くなってくるので、取りあえず稲ワラで簡易な囲いをして保存しました。
掘り取った跡地にポリマルチをして、赤玉ねぎ(湘南レッド)を植えました。
今年の春も行いましたが、葉玉ねぎで収穫し、味噌味で油炒めにしたり、みそ汁の中に入れるととても美味です。

獣医の岡井健さんのHPから転載させて頂きました。
筑紫哲也最後の言葉

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里芋の茎を刈り払い、掘り取りの準備完了 里芋の収穫跡に赤玉ねぎ(湘南レッド)を植えました