第2農園オーナーの運転で、GFさん、小生と妻の4人で利根川下流部をドライブしました。
まず最初に、パン焼き小屋(ピッパラの樹)へ立ち寄り、それぞれ食べたいパンを買ってテラスで食べました。
生地がしっかりしていて、とても食べ応えのあるパンで、癖になってしまいます。

その後、千葉県立房総のむら「体験博物館」内をゆっくりと見学しました。(大人300円、大学生・高校生150円、65歳以上、中学生以下は無料)
館内は房総地域の昔の農家や武家屋敷、商家などを展示し、職人さんや農家などが実際に作業などを行っています。
農家の一室では、しめ飾りの実習をさせていて、明日は沢山の予約客が来られるとの事でした。
広大な敷地内は、ゆっくりと見学して歩くと丸1日以上かかってしまう広さで、無料で遊べる公園まで含めると、2~3日はかかるでしよう。
とても12月とは思えない暖かさでしたが、陽が西に傾くと日陰などは寒く感じ始めたので、帰路についた次第です。
久々のお遊びで、妻が一番喜んでいて、小生は腰を気にしながらの1日でした。

 
ログハウス調のパン焼き小屋(ピッパラの樹)に立ち寄りました 房総のむら体験博物館入り口 昔ながらの商家などの街並みを再現
房総地域の旧農家を全体的に再現しています 庭では、豆の収穫作業中(人形ではありません) 納屋には昭和30年代まで使っていた、懐かしい農具も