昨日は、第3農園へは立ち寄らなかったので、ハウスの中がどうなっているのか心配で、取り合えず覗いてみました。
心配は、現実のモノに・・・・パッションフルーツが未熟のまま落果していて、足の踏み場もないほど(少し大袈裟)でした。
ビニールハウス内で、低温は-4℃、高温は30℃を超えていたので、度々の大きな気温の変化に耐えられなかったのでしょう。
この様な熱帯から亜熱帯の作物を栽培するには、冬期の暖房方法などを考え直さなければいけないと思った次第です。

妻からほうれん草を採って来るように頼まれたので、採り始めると、霜に当たって葉が傷み始めていました。(この方が美味い)
その後、農園の1/4程度の剪定の見直しを行い、寒い風が吹いてきたので切り上げて帰宅。

夜間、姉の嫁ぎ先から野沢菜の漬け物などが届き、早速味見。とても美味しくて感激しました。

井岡 健 氏のそりゃおかしいゼ

   
ビニールハウス内で最低-4℃、最高32℃ほどになっていました 実家から貰ってきた玉ねぎはとても生長が良く、春が楽しみです