昨日は雨が降ってしまい、馬鈴薯のシンシアだけは植え付けが出来なかったので、最優先で行いました。
今年は農園の道路際に里芋類(セレベス・土垂れなど)を栽培する予定なので、大型の耕耘機で耕す準備を行いました。
予定の場所は、稲ワラを積んでいたり、ごぼうを植えているので、これらを一掃して、散らばっているワラなども熊手を使って始末をしました。
ごぼうについては以前も掲載しましたが、素直に伸びているものは一本も無いので、最後まで無傷で掘り取れるものは殆どありません。
収穫後、幾らかでもまともなものを選んで、第2農園オーナー宅(地主様)へ持参。
傷が少ないものは乾かないように軽く土をかけ、折れたものは腐敗するので、家に持ち帰りました。
それでも筋のいいものを妻が選んで、お向かいさんにおすそ分けをした様子。
雨が降った後なので、上から下まで泥だらけ、直ぐには家には上がれないほどでした。

ごぼうの長さは70~90㎝、しかも素直なものはありません 最後の一本は慎重に掘り、無傷で収穫 もうすぐ咲きます、SHB系オニール