Iさん農園の栗もそろそろ終盤になって来ましたが、未だイガの開いていないものもあるので、暫くは収穫は出来ると思います。
今朝は小生一人で出かけ、2.5㎏ほど拾いましたが、良品が少なくなった様に感じられました。
台風24号、関東方面でもかなり影響を受けるとの予報になっていますが、当方、さほど対策は取っておらず、唯一、妻が電池を購入して来ていたようでした。
発芽が中々揃わなかったニンニク、ようやく出揃いましたが、天気が宜しくないので、新芽は軟弱状態ですが、今後の好天に期待しております。

今朝も早目に家を出発し、Iさん農園の栗拾いに行きましたが、「時すでに遅し」で、殆んど拾われておりました。
先客は、急ぎ仕事のためでしょうか、イガに入っていて手間のかかる栗は無事でしたが、裸で落ちている栗は殆んど拾われていた訳であります。
それでも2㎏程度は拾いましたが、妻は大いに不満の様でした。
だいこん、白菜、小松菜は曇りや雨降りの日が続いていて、かなり貧弱な状況なので、化成肥料を軽く施しましたが、白菜は「おんぶバッタ」に外葉が喰われてしまい、かなり哀れな姿になっているものもありますが、全部は喰われることもないと思い、取り敢えずネットは張らずに置くことにします。
その後、十余一農園に移動し、なすとピーマンを収穫し、未だ硬いサルナシを収穫し、何時もお世話になっているY様に持参。
8月に入って盛んに成ってくれたニガウリは、先ごろから低温を被ったため、一気に葉は黄色くなり、今期はほぼ終了というところです。

朝、7時半過ぎに出掛け、Iさん農園に向かい、栗拾いを始めましたが、先客に殆ど拾われていたので、ガッカリでした。
やむを得ず、園内を一周してみましたたが、今月の長雨で里芋、ヤーコン、甘藷などが生き還った様ですが、1ヶ月ほど遅かったようです。
その後、十余一農園に移動し、先日蒔いたほうれん草が一斉に発芽していたので、安心しました。
播種が遅くなってしまったモロッコいんげんが、花を咲き始めたので、今後が楽しみです。
ラビットアイ系のティフブルーが勢いが良すぎるので、強めの秋剪定を行ったつもりでしたが、未だ足りない様です。
里芋の仲間のタケノコ芋の試し掘りを行ってみましたが、8月の極端な水不足のため、イモの生育がイマイチでした。
まー、備え付けている井戸水を汲み上げ、潅水を行って来ましたが、自然の雨にはとてもかないません。

今日も終日ぐずついた空模様、気温も低いので、久々重ね着をして過ごしました。
朝のうちは家の中で悶々として過ごしていましたが、血液が沈殿してしまいそうなので、少々肌寒かったので厚着をし、Iさん農園に向かいました。
今迄は少し動くと汗ばんでいましたが、今朝などは冷たいお茶を持参しましたが、飲む気にもなりませんでした。
昨夜と言いましょうか、夜半過ぎに大雨が降ったり、風も強く吹いたので、栗は昨日と同じ程度に拾えたので、泥付きを水洗いし、Iさん宅にお渡しした次第です。
先日抜いた落花生、逆さにして置いたものが、昨夜の大雨により莢はかなりきれいになっていました。
だいこんは発芽後順調で、そろそろ間引きの作業に入る様です。
白菜は移植後、殆んど日射しがないので、少々生育が芳しくない様に感じられました。

今にも雨が降りそうな空模様でしたが、思い切ってIさん農園に栗拾いに行って来ました。
妻が栗拾いを行い、小生は十余一農園までなすとピーマンの収穫に行って来ました。
昨夜の予報では、雨降り表示になっていましたが、正午過ぎまで雨は降りませんでしたが、空は厚い雲に覆われ、まるで夕暮れの様な一日で、16時頃から雨が降って来そうな気配です。
工房内にて、先ず、昨日拾って来た栗が昨夜から浸水中なので、水切りをし、扇風機にて風乾を行っているので、撹拌し、均等に乾く様にしています。
その後、本日拾ってきた栗を洗い、暫く水に漬け込み、就寝前に取り出し、明朝まで扇風機にて風乾します。
昨年は、初夏の長雨により、栗がイガの中でカビてしまい、収穫量は僅かでしたが、今年は干ばつを被ったものの、昨年とは比較にならない程の収穫がありました。
タラレバの世界になりますが、今年の干ばつが無かったならば、倍以上の収穫はあったと思われます。
何せ、豊作の年には、イガがとても大きく、捻実した栗が軒並み3個並んで入っていたもですから・・・。