当地の天気予報では、午前中から雨降りになっていましたので、農園行きは取り止め、ブルーベリージャムの瓶詰を行うことにしました。
瓶は、先日、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんから戴いて来た、キャベツのピクルスの空瓶で、内容量はメッシリンダーで計測したところ、550mlあったので、拙宅で使っている瓶の2.5倍の容量があります。
昨夜からこの瓶を水に漬け込んで置いたので、朝一に早速洗瓶とキャップの洗浄を行ない、水切りを行いました。
半製品にして冷蔵庫内で鍋ごと保管していたものを取り出し、ガスレンジにて加熱し直し、ジャムを広口ジョーゴにて瓶に充填し、キャップを締め、熱湯にて暫く殺菌後、脱気を行ない、再び熱湯に入れて暫くの間殺菌を行ないます。
その後、60℃のお湯の中に入れて瓶の外側を洗浄します。
最終的に、キャップを菜箸などで打検し、高い金属音は合格とし、低く鈍い音はやり直しを行うか、冷蔵庫内にて保管し、早目に食します。
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