先日、Iさん宅のセレベスの茎を切り取ったまゝになっておりましたので、三つ又鍬にて掘り取り、親芋と小芋とに仕分けを行い、土室に保管しました。
その後、30年以上経過した露地の松が、立ち枯れたままになっているので、両サイドからロープを張って切り倒し、枝や幹をIさん農園の土手に積んで、風化は自然に任せることにしました。
10月3日、4日に蒔いた日本ほうれん草、先日の雨により急に育って来ました。
昼食後、ヤーコンの出来栄えが心配されたので、Iさん農園にて試し掘りを行ったところ、平年と比較してみても、今年はかなりの減収になりそうです。
その後、十余一農園に移動し、食用菊を摘み取り、早々に帰宅した次第です。

誠に残念ながら、昨日の作業がかなり体に応えまして、今日は臨時休業にしました。
さほど筋肉痛にはなりませんでしたが、背中から肩にかけて怠く、腰あたりは力が入らない程度で、痛みはありませんが、忘れた頃に出て来るのではと思案しております。
まー、そんな訳で、ゆっくりと起床し、遅い朝食を摂って、テレビなどを観つつのんびりゴロリとしておりました。
その後、ベランダに出て、昨日切り取って来たセレベスの茎を萎びた順に皮を剥き始めましたが、未だ、2/3程は萎びていないので、1/3の皮を剥き、3枚の園芸用のトレーに入れ、天日乾燥を行なったところ、日暮れ頃にはかなり乾いておりました。
2時半頃、残り半分ほどの茎が萎びて来ていたので、皮を剥き、トレー3枚に広げて干しました。
少しは動かないと血の巡りが宜しくないので、庭に出て見たところ、ポンカンが微かに色付き始めて来たのでパチリしてみました。
その他、アゲハ蝶の幼虫にかなり食されたアシタバは、一定程度は難を逃れ、種子も十分に採れそうになって来ております。
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十余一農園にて、昨日から引き続き、莢えんどう作付け跡の残渣などの撤去を行いました。
丸2年、黒ポリマルチを敷設したままになっていたり、除去できなかった多年性の雑草の根も、三ツ又鍬で深目に掘って取り除いたので、じわじわと筋肉痛の兆しが出て来たので、現在は快く味わっているところですが、明朝になって如何なりますやら・・・・
その後、セレベスの茎を切り取り、乾燥ズイキを作ることとし、泥だらけの茎を流しにて洗い、天日乾燥を行いました。
その間、妻は食用菊の摘み取りを行っており、昨年と比べ、今年は大量に収穫できるので、ご近所さんなどにおすそ分けをしております。
帰宅後、ベランダに干していたズイキはカラカラに乾燥していたので、新聞紙に包んで冷蔵庫内にて暫く保存します。

一昨日、菜っ葉類の防鳥ネットを張りましたが、遠目では目立ちませんが、かなり派手に網が破れていて、防鳥の効果は殆んど無いので、朝一、ネットの補修を行いました。
ネットの穴は大小20カ所程度あり、補修には1時間以上掛りました。
この補修にこだわるのは、冬期に野鳥の餌が無くなると、特にヒヨドリは小さな穴でも見つけて潜り込み、出口が分からなくなってパニックになり、結局ネットに絡まって、猫、モズなどに見つかり、大騒ぎになってしまうのです。
ネットの補修後、十余一農園野菜区に行き、妻は西洋ほうれん草が込み合ってきたので、間引き程度の収穫を行って来ましたが、未だお浸しにするほどのものではありません。
その後、さやえんどうの棚を2年続けて使用し、荒れ放題になっているので、今期は棚全体を撤去し、耕起を行ない、蒔き床づくりから始めることにしました。
莢えんどうの東西両サイドに植えていたナタマメが一部成熟していたので、莢を切り取り、ビニールハウス内にて乾燥を行います。

昨日、9時から昼食抜で14時頃まで、菜っ葉類の防鳥ネット張りを行ました。
無意識のうちに、スクワットを200回くらい行った程の疲労を感じた様です。
昨夜、炬燵でゴロ寝をしおりまして、突然左太腿が痙攣してしまい、慌てましたが、まー、左胸でなくて良かったと思っております。
そんなこんなで、昨日の疲労がタップリ残っていましたし、朝方、一時は大雨が降っていたので、
安心してお休みを決め込み、床に入ったままゴロゴロとしておりました。
遅い朝食後、テレビを観つつ再びゴロゴロしておりましたが、曇が一気に消え、日が射して来たので、ベランダに出て猫相手に時間を過ごした次第です。