一昨日、菜っ葉類の防鳥ネットを張りましたが、遠目では目立ちませんが、かなり派手に網が破れていて、防鳥の効果は殆んど無いので、朝一、ネットの補修を行いました。
ネットの穴は大小20カ所程度あり、補修には1時間以上掛りました。
この補修にこだわるのは、冬期に野鳥の餌が無くなると、特にヒヨドリは小さな穴でも見つけて潜り込み、出口が分からなくなってパニックになり、結局ネットに絡まって、猫、モズなどに見つかり、大騒ぎになってしまうのです。
ネットの補修後、十余一農園野菜区に行き、妻は西洋ほうれん草が込み合ってきたので、間引き程度の収穫を行って来ましたが、未だお浸しにするほどのものではありません。
その後、さやえんどうの棚を2年続けて使用し、荒れ放題になっているので、今期は棚全体を撤去し、耕起を行ない、蒔き床づくりから始めることにしました。
莢えんどうの東西両サイドに植えていたナタマメが一部成熟していたので、莢を切り取り、ビニールハウス内にて乾燥を行います。