朝一、Iさん農園に向かい、ほうれん草と小松菜を収穫し、その後、農園内を巡回したところ、今朝方、霜が降りた様で、ヤーコンの葉が一部黒くなっておりました。
十余一農園に移動したところ、タケノコ芋の葉が、霜に当たっててチリチリになっておりました。
実家から貰ってきた長ねぎの坊主知らず、園内の隅に仮植えをし、来春、苗として植え付けてみようと思っています。
長ねぎ専業農家のO様宅に立ち寄ったところ、立派な大根を何本も貰ってしまい、恐縮した次第です。
帰宅途中、地主さん宅に立ち寄ったところ、お米とジャンボ柚子を戴いてしまいました。

例年行っている信州、実家にて朝を迎え、とても穏やかな日和で、霜も降りておりませんでした。
23日には兄姉に手土産を配ったり、毎年立寄らせて戴いている「そば処倉乃」に行って10割そばをご馳走になって来ました。
午後、友人のやっているリンゴ園に伺うこととし、少々早い時刻なので、上田城を訪問し、掘脇を見学してからリンゴを購入に出掛け、大サービスをして頂いて実家に帰宅。
翌24日、実家の農園にて辛み大根や白菜・長ねぎなどを戴き、何故か気恥しい様な有り難い様な気分で戴いて来た次第です。
24日、正午ごろお暇し、自宅に到着したのは15時40分頃なので順調に帰宅出来たと思っております。

一年ぶり、信州の友人宅にリンゴを買いに行きます。
土産は里芋類3種、短茎自然薯、一部味噌、らっきょ漬け、ミョウガ漬け等々雑多なものを積み込みました。
ようやく採れ始めた菜っ葉類も少々詰め込みましたし、やはりメインは拙宅農園にて収穫し
て加工したブルーベリージャムでしょう。
例年、リンゴ栽培をしている友人宅にて、柔道部の仲間に逢い、懐かしむことなどが何よりです。

今朝はとても冷えたので、十余一農園などでは初霜が降りたのではないでしょうか。
Iさん農園に植えているヤーコンは、厚い葉で寒さには強そうに見えますが、実際には霜が当たると一気に黒くなって枯れて来ます。
まー、この様にならないと地下茎の芋にも実が入らない様なので、大いに期待しているところです。
拙宅庭のポンカンやジャンボレモンが例年よりかなり肥大し、皮の厚さではなく、実の方が肥大していることを期待しているところです。
傍らの早咲き水仙は、既に蕾が伸び、年内には咲く気配になっています。
先日まで、青々としていた明日葉の種子は、実が入り、そろそろ枯れ始めてきています。
今春、明日葉のこぼれ種子がビッシリと発芽しましたが、サバイバルを勝ち抜いた幼苗達は、来春に向かって更に激しい競争に入っていきます。

夜半頃に雨が降った様なので、農園は濡れていると思い、のんびりと始動。
先ず、Iさん農園に行き、10月15日蒔きの小松菜の伸びているものから間引き的に収穫を行いました。
今日は3品種のうち、2品種の生育の良いものから収穫を行いましたが、今後霜が降り、一定程度生育が止まって、ねっとりヌメリが出てくると、更に旨味が出て来るのですが、今年は未だ霜が降りる気配がありません。
その後、10月13日に移植したつぼみ菜などの柔らかい葉を収穫したり、10月3日に播種した
日本ほうれん草を収穫し、十余一農園に移動して、妻は菜っ葉類を洗い、小生はそろそろ終盤になった食用菊を摘み取ったり、ラビットアイ系ティフブルーの剪定や誘引を行いました。
帰り際、農園通路に植えていたモロヘイヤの種子の莢を収穫し、自宅に持ち帰り乾燥を行いますが、此れだけ全て蒔いた場合、200本以上になると思われます。(実際は、5~6本程度で可)
拙宅フェンスに這わせているサルナシ、残り20粒前後になったので、後は鳥たちのために残した次第です。