玉ねぎの苗床が空いたままになっているので、牡蠣殻石灰、鶏糞、化成肥料を撒き、三つ又鍬にて撹拌し、レーキにて均平にした後、小松菜2品種を蒔いてみました。
今年は暖かいと言いましても、これからは霜が降り、土まで凍結するので、果たしてモノになるかは分かりませんが、寒い時期の小松菜は、ねっとりとして、美味しいので、蒔いてみました。
蒔き終えた後、今まで使っていた不織布(ふしょくふ)をそのまま張り、一定程度の保温を行なって育てます。
何せ、Iさん農園に蒔いた小松菜は暖かい日が続いたため、伸び過ぎてしまったので、色々な春の青物を確保するため、蒔いてみた訳です。
菜花の苗が未だ残っていたので、なすの作付け跡に移植し、防鳥ネットを掛け、春、花芽を摘み取ることとしていますが、凍害などがありますので、果たして如何なりますやら・・・。