朝から雲が殆ど無く、良い天気になりましたが、北西の風は冷たくて、マトモに当たると身体が冷え切ってしまいます。
今朝は何か所にも携帯カイロを貼り、万全の体制にしての剪定作業。
東区のラビットアイ系は最後の1列のクライマックスが残り、その他は疎らに植えているフクベリーのみとなりました。
T&Fの福田さんに習い、ティフブルーの徒長枝を採穂し、後日挿し木を行う予定にしています。
当地は、過乾燥気味で、霜抜けした土壌が北西からの強風によって舞い上がり、近場では目を開けていられない程の酷さでした。

昨日の様に風が吹いていませんし、予報では晴れるとのことでしたので、勇んで農園に向かいました。
いつも通り、剪定作業を開始ししましたが、一向に晴れて来ません。
それでもと思い、陽の出るのを待ちながら剪定作業を行いましたが、足許がジリジリと冷えてきて、弁当を食す気分にもなれず、13時過ぎまで行いましたが、我慢も限界に来たので作業を切り上げ、13時半過ぎ頃に帰宅し、温めた弁当を食し、気分を落ち着かせました。
それに致しましても、とても寒い一日、太陽の有難さを身に染みて感じた次第です。

昨年、防鳥ネットが破れたので、山梨県の望月網織工業(株)さんに見積もり依頼を行いました。
求む、掛け捨ての無尽。

今日の午前中は寒過ぎて、とても外出する気にもなれず、家の中でゴロゴロしておりました。
10時過ぎ、ベランダに出て、先日から干していたヤーコンがカラカラに乾いたので、紙袋に取り込み、冷蔵庫に保存しました。
その後、放置していたポット植えのパッションフルーツ苗の蔓を整え、針金支柱に巻き付け、小生の部屋に同居せることにしました。
先に入っていた蘭(金稜辺)が少々窮屈な様ですが、寒さをしのぐには止むを得ません。
昼食後、最寄りのスーパに出掛け、待機時間にブラブラと散策し、あるお宅の庭木などをパチリさせて頂いた次第です。

風は吹いていませんでしたが、朝はとても寒いので、農園行きはゆっくりとし、10時頃に農園に到着。
小生は相も変わらず、只ひたすらに、ラビットアイ系の剪定と誘引・稔枝を行い、妻は昨日に引き続き、ブルーベリーの根元に潅水を行いました。
塩害により、ブルーベリーの葉が枯れ、落葉などした影響なのでしょうか、冬芽が動いております。
まー、全体からみますと、大した影響は出ていない様ですが、休眠中なので、宜しくないと思われます。
15時過ぎまで農園におりましたが、急に北風が冷たくなったので、早々に帰宅した次第です。

新年になってIさん農園には一度も行ってないので、朝一、様子を見に行ってみました。
連日の寒さにより、ほうれん草は地面にへばり付き、土が凍結していたので収穫は諦めました。
菜花(カキナ、つぼみ菜)はかなり凍害に遭い、大分傷んでおりましたが、春まで耐えると思っています。
その後、十余一農園に移動し、小生はティフブルーの剪定作業を行ったり、ラビットアイ系の株本に米糠を一握ずつ施して歩きました。
今日の剪定作業は、稔枝作業の方がかなり時間を要したので、一列11本で終了した次第です。
午前中は風も穏やかで、温かかったのですが、午後2時過ぎ頃から北風が強く吹きはじめ、我慢をしていましたが、痩せ我慢になってしまうので、早々に手仕舞いをし、15時過ぎに帰宅した次第です。