ネットでの当地方の天気予報は殆んど当たっておりますが、風予報は全く違っていて、昼間の風速予報は2m前後となっておりましたが、実際には風速7~8mはあろう強風が吹いておりました。
14時半頃になっても相変わらずの強風が吹き荒れております。
風が強く吹いていたので、農園行きは取り止め様と思いましたが、気温も上がって穏やかな天気の予報なので、Iさん農園にて、次郎柿の剪定を行うこととし、出掛けてみました。
Iさん農園には、次郎柿の成木が5本あり、一昨年は大豊作でしたが、昨年は夏場の水不足の影響でしょうか、着果はしたのですが、7月以降、殆んど落果してしまい、結局カラスの分も含め、10個ほどしか残りませんでした。
昨年、強剪定を行なった結果、直径1cm以上の徒長枝が沢山伸びてしまったので、今日はこの徒長枝の切り落としを重点的に行いました。
次郎柿成木5本のうち、4本の徒長枝の剪定を行い、残りの東側1本の剪定は後日行う予定です。
今日は北西の風が強く吹き、脚立から柿の木に移った途端、強風により脚立が倒れてしまい、如何に降りるか思案中、妻が立て掛けてくれたので、難なく降りることが出来た次第です。