昨夜の天気予報では当地でも、かなりのお湿り予報があったのですが、今朝起きてみるとカラカラでした。
十余一農園野菜区の玉ねぎや菜っ葉類は水不足で、葉が白茶けたり黄ばんでいたので、雨が待てないのでタップリと潅水を行いました。
莢えんどうを蒔いた畝に潅水をすると、過乾燥気味になっているので、水を弾いてしまい、畝に浸みて行かずに、表面を流れて行ってしまうので、この箇所の潅水は取り止めました。
その後、Iさん農園に移動し、小生はヤーコンを掘り、コンテナに一杯(約15kg)を収穫したので、自宅にて暫く熟成させたのち、薄くスライスをして乾燥ヤーコンを作る予定にしております。
妻は、ほうれん草、小松菜、カキナ(菜花)を収穫しておりました。
帰宅後、工房内にて貯蔵中のヤーコンを洗い、スライサーで薄く切りましたが、少々厚さが足りないので、やはり良く切れる包丁で薄切りにした方が、気に入った厚さに仕上がりそうです。

昨日、Iさん宅ブルーベリーの剪定作業を一定程度行なったので、ある程度安堵しましたが、今日は昨年、成木を移植したS様宅の剪定に行ったところ、少々水管理が不十分であった様で、かなり枯れ枝が発生していたので、剪定作業に力が入りませんでした。
特に、ハイブッシュ系の傷みが激しく、太目の枝が枯れていて、今年の復活を期待したいところです。
全般的に、ラビットアイ系の枯れは少なく、特にバルドウィン、ホームベルの新梢の伸びには素晴らしいものがありました。
ハイブッシュ系の中でも、特に枯れの進行が進んでいたもは、果実がミントの香りのするブラッデン(ラビットアイ系に接ぐと香りません)で、今年、強い新梢が伸びて来ることを期待し、S様宅の剪定を終了。
その後、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんに行き、焼き立てのパンを戴きながら、ピッバラのママさんと談笑したりし、暫し過ごさせて戴きました。
その後、ピッバラガーデンに植えていたブルーベリーの剪定を手掛けましたが、昨夏の大干ばつの影響でしょうか、かなりの枯れ枝が発生していたので、思いっ切りバッサリとし、新梢の発生を期待した次第です。

朝一、昨日乾燥したごぼうを、工房内にて焙煎し、お茶にして飲んでみましたが、薄甘い程度で何のことはありませんでしたが、継続して飲むことが肝心の様です。
朝食後、Iさん農園に行き、菜花、ほうれん草、小松菜などの収穫を行いましたが、ほうれん草の芯の部分の成長が急に進み、董立ちが間近になっている様でした。
一週間前に確認した時の菜花は、小振りな董立ちがチラホラ程度でしたが、今日はかなり開花が始まっておりました。
小松菜は未だ小振りなままになっておりましたが、これから急に董立ちが始まりそうです。
その後、Iさん宅のブルーベリー園に行き、妻共々剪定を開始しましたが、畑の立地が湿気をよぶ場所なので、昨夏の大干ばつにもかかわらず、成長が宜しく、徒長枝が何本も伸びていたので、勿体ないほどバッサリと切り取りました。
畑には全体で25本程ありますが、5本残し、本日の作業を終了した次第です。

ブルーベリーの剪定作業、このところ足踏み状態でしたが、本日でほぼ完了しました。
まー、少々粗々な箇所もありますが、開花までの間、園内を巡回して見直しを行う予定です。
今後、Iさん宅、S様宅、ピッバラガーデンさんの剪定もありますが、追々済ませる予定です。
今日は、十余一農園にて、9時頃から12時半頃まで剪定作業を行いましたが、11時半頃から急に厚い雲に覆われ、冷たい北風が吹き始めたので、「天気予報とは大分違うナー」と思いつつ、暫く我慢をして作業を続けましたが、この冷たい風の中、午後も作業をする気にはなれなかったので、弁当も食さずに帰宅し、自宅にて昼食を摂った次第です。
今朝、ベランダに干したごぼうの薄切り、帰宅した頃にはほぼ乾いていたので、紙袋に入れ、冷蔵庫内に一時保管し、後ほど焙煎をして、ごぼう茶を試飲する予定です。

昨日、久しぶりに働き過ぎた様で、腹筋、両腕など全身筋肉痛のため、暫し炬燵で丸くなっておりました。
午前中、食料品などの買い物などもあったので、スーパに行き、小生は車の中で待機しておりました。
帰宅後、回復の兆しが見えると、暇過ぎたので、工房内にて甘藷を洗い、蒸し器に入れ、弱火で20分程度加温、その後通常通り強火で蒸し、火を止めた後、更に暫く蒸らします。
蒸している間、ごぼう茶を作ることとし、細物のごぼうを洗い、薄く削いで、ボール一杯ほど作りました。
今日は天候が芳しくないので、明朝ベランダにて干し、今流行りのごぼう茶を作ってみようと思った訳です。
取り敢えず、カラカラに乾燥させた後、中華鍋などで軽く焙煎し、お茶にして飲むと老化防止になるとのことですが???。
まー、余り期待はしておりませんが、どんな味のものなのか、一度は試してみたいと思っていた訳です。
一説では「お茶なんかにしないで、そのまま食せば尚更効果があるのではないか」と言われますが、果たして「ごぼう茶」はどの程度若さを保たたせてくれるでしょうか。