昨日とはうって変わり、朝から良く晴れた、穏やかな日和になりました。
昨夜から今日の天気は想定されていたので、今朝は気合を入れ、早くから出掛ける準備を行っておりました。
十余一農園野菜区のごぼう収穫跡に化成肥料と鶏糞を撒き、小型管理機にてゆっりと3回耕耘し、畝立てを行いました。
先ず、だいこんを蒔くための穴開き黒ポリマルチ張り、次に小かぶ用の黒ポリマルチ張り、最後ににんじん用の
黒ポリマルチを張りました。
その後、真竹の節の部分を使い、マルチの穴に深さ2cm程度の穴を開け、だいこん(新春蒔総太り)を蒔き、引き続き小かぶ(絹はだ)、最後はにんじん(時なし五寸)を蒔き、適宜支柱を打ち、不織布を掛けた後、放置する訳ではありませんが、発芽後、暫くこのままにし、間引き後、余り手を掛けない様にする予定です。

晴れの予報でしたが、殆んど曇り空、十余一農園にて大浦ごぼうを掘り取り、その跡地に春だいこん、かぶ、にんじんを蒔く予定にしておりましたが、北風が強く吹いているので、取り敢えず残っているごぼうを全て掘り取ることに・・・。
約1時間ほどで全てのごぼうを掘り取りましたが、かなり汗をかいてしまい、掘り取りが終わった途端、北風により冷えて来たので、穴を掘り、7割程度を埋け、今日の作業を終了しました。
何せ、大汗をかいてしまい、その後身体が冷え冷えになってしまったので、急いで帰宅し、温かい汁物で昼食を摂った次第。
実のところ、本日、穏やかな天候であれば、ごぼうの収穫跡地を耕起し、穴開き黒ポリマルチを張り、春野菜の種子を蒔く予定でしたが、余りの寒さ、身体を冷やして風邪でも引いたら一大事なので早々に手仕舞い。
まー、明日、風が穏やかであれば、火、水曜日頃、雨降りの予報なので、適時の種蒔きと考えていたところでしたが、如何なりますやら・・・。

今日は、十余一農園西区のハイブッシュ系の剪定に集中し、3畝の約35本程度行ないましたが、昨年夏の干ばつの影響もあり、新梢が短く、花芽の付き方も芳しくありませんが、今更どうしようもありません。
まー、無いなら無いなりに剪定をし、実ってくれるのを期待するしかありません。
今年に入っても、降水量が少ないので、乾燥は進んでいるため、朝から妻が潅水を行っており、西区はほぼ済んだ様です。
例年であれば、ハコベなどでジュウタンを敷いた様になり、土をカバーしているのですが、今年は乾き切ってポコポコになっており、土がむき出し状態の箇所もあります。
今日は暮れに蒔いた小松菜の間引き行い、夕食にお浸しにして食したところ、肉厚で柔らかく、久々美味な小松菜を食した次第です。

今月の13日から始まった平成30年の所得の申告に、本日行って来ました。
朝から曇りで、とても寒かったので、空いていると思いきや、9時半で既に駐車場が殆んど満杯状態でした。
申告会場からかなり離れた駐車場にようやく停め、申告会場へ・・・。
当方、簡易の申告なので、市の税務担当職員の手際良い対応で、15分程度で済み、本日の予定は概ね終了。
帰宅時、厚い雲に覆われ、雪が舞って来そうな肌寒さ、家の中に入って石油ストーブを強めにし、炬燵にあたり、冷えた体を温めた次第です。
昼食後、炬燵を抜け出し、先日採取してきたハイブッシュ系の徒長枝を適宜調整し、良く洗浄後、ラップに包んで、ビニール袋に入れ、冷蔵庫内に保存。

気温は低いものの、晴れているため、十余一農園に向かい、ハイブッシュ系の剪定を行いました。
朝方、陽が出ていたので温かく感じましたが、途中から風が吹き始め、体温を奪っていきます。
ビニールハウス内にて昼食を摂った後、作業を再開しましたが、曇り始め、一層寒さが身に沁みます。
少々我慢の限界となって来たので、剪定枝をドラム缶に入れ、燃やして暫く温まりました。
かなり燃焼する火力が強いので、近寄って温まることが出来ませんでしたが、ある程度身体が落ち着いた次第です。
ハイブッシュ系の早生系品種は、この寒い最中でも花芽は膨らみ始め、特に、ミスティーなどはフライング気味に萌芽が始まりました。
昨年末、玉ねぎ苗床跡に蒔いた小松菜、殆んど手入れをしておりませんでしたが、寒さに耐え、ぶ厚い葉を伸ばし始めておりました。