Iさん農園の隣接地は放置されたまで、4~5年前までは篠竹や野バラなどは一切生えていませんでしたが、このところ、篠竹の侵略が目に余る状況なので、管理を任されている以上、最終手段として除草剤を使って駆逐することにしました。
先ず、除草剤の原液を大型のスポイト状容器に入れ、篠竹のタケノコを切り取り、太いものは中央を縦に切り、その上から原液を注入し、細目のタケノコは切り取った上から原液を塗布します。
まー、暫くこのままにすれば地下茎は2~3m程度は枯れてしまう筈ですが、果たして成果は如何なりますやら。
今朝はこんなことで、一時間以上費やしてしまいましたが、小生、根ごと掘り取る勢いはありませんので、止むを得ません。
その間、妻はワラビの摘み取りを行っていましたが、今日も一定の成果があった様なので、満足気味。
4月の18日に蒔いた大浦ごぼう、水不足のため生育が芳しくありませんでしたが、ここにきてようやく本葉が出て来ました。
昨年挿し木をしたベランダのサルナシ、二輪ほど花を咲かせておりました。
中々発芽が進まなかったポットに蒔いたナタマメ、温かくなってきたので、急に勢い付いて来ました。