朝一、Iさん農園にてワラビの摘み取りを行いましたが、殆んど収穫ナシ。不思議に思いつつ十余一農園に移動。
先ず、夏だいこんが急に太くなり出し、オマケに董立ちが始まった様なので、早目に収穫することにしました。
その後、防鳥ネットを張るためのケーブルを張ることとし、先ず、束のエスター線をほどいて一定の長さで切ります。
今日は東西に張るため、一定の距離を静かに歩き、戻って切り、これを6回繰り返し、ひたすら妻を刺激しない様に・・・。
今日6本切ったケーブルと、先日切って置いた南北に渡すケーブル1本を張り、本日の作業を終了。
その後、園内を巡回し、肥大してきたブルーベリーをパチリをして歩いた次第です。
まー、今のところ、実の付き方も宜しい様なので、昨年と同程度の収穫が期待出来そうですが、果たして如何。

昨日、落花生の畝づくりを行っていたので、今朝は早速二品種の種蒔きを行いました。
1つは、千葉県で開発された大粒の「おおまさり」で、これはネギ専業農家のO様宅から今年戴いたものです。
2つ目の品種は、「千葉半立ち」と思いますが、これはIさん宅から戴いたものを毎年種子どりをしているものです。
その後、十余一農園に移動し、だいこん、青たまねぎ、ようやく採れるようになった莢えどうを収穫したり、里芋類の畝などに雑草が生えてきていたので、全面を削り、カラカラに乾かすことにしました。
今日はとても温かく、一昨日霜が降りたことを忘れさせるほどの陽気なので、拙宅庭のジャンボレモン、シャクヤク、サルナシの蕾が一斉にほころんできました。
帰宅後、ベランダに蒔いたモロヘイヤのポット苗が混み入って来たので、小ポットに1本ずつ移植を行いました。
モロヘイヤは真夏にはビックリするほど旺盛な成長を見せますが、幼苗期は「何と、か弱い植物でしょう」という程、初期の生育が弱い植物です。

朝一、Iさん農園に行き、妻はワラビの摘み取りを始めましたが、昨日の遅霜で、10cm以下のものは真っ黒になっていたので、今後は様子を見つつ摘み取りを行う予定です。
十余一農園にて芽出しを行っていた甘藷、ビニールを被せ過ぎ、葉が焼けてしまいしたが、茎はしっかりしているので、苗を採取し、Iさん農園に植え付けました。
今後、苗が伸びて来たものから順次採取して移植する予定です。
Iさん農園の次郎柿、今年は一枝に花芽が2~3付いているので、豊作の気配ですが、夏以降に落果してしまうので、対策を考えております。
菜花(カキナ)収穫跡を管理機にて3回耕起撹拌を行い、穴開き黒ポリマルチを2列敷き、後日種子を蒔きます。
先日、支柱を立てた短茎自然薯の畝には、既に蔓が30cm前後伸び、絡み始めておりました。
昨日の遅霜で、馬鈴薯の葉も少々枯れておりましたが、大した被害ではないので、収穫には影響は無いと思っています。

一昨日定植した果菜類のうち、なすを除き、殆んどの苗が遅霜の被害を被ってしまいました。
例年は、特大の買い物袋で行燈を作り、囲っていたのですが、今年は大丈夫と思い、行いませんでした。
まー、一寸した油断が取り返しのつかないことになってしまった訳です。
昨夜は少々気掛かりにはなっていたのですが、まさか、まさかで、小生の考えが甘かったようでした。
野菜の苗で一番酷かったのは、ニガウリの苗で、13時頃には、とろけて形を成していない状況でした。
その他、挿し木2年目のサルナシや、接ぎ木2年目の次郎柿、移植して4~5年目のサルナシの成木の新芽がかなり被害を受けておりました。
幸いなことに、ブルーベリーには被害が及んでいない様なので、一安心という所ですが・・・。
今日は気持ちが悶々としつつも、ネット張りの準備として、エスター線を35m程に切り、8 本ほど張りましたが、線が絡んで素直に取り出せないので、中々捗りませんでした。
イライラしていた小生の心中をお察して下さい。T&F様~~!!

朝一、Iさん農園に行き、ワラビを3㎏ほど摘み取った後、南瓜の苗と大浦ごぼうに潅水を行いました。
当地では、このところ殆んど雨が降っていないので、乾き気味で、特に大浦ごぼうは発芽したものの、双葉のままで、本葉が殆んど伸びて来ないので、やむを得ず潅水を行ってみました。
4月13日、ヤーコンの根塊を植え付けたところ、殆んど一斉に発芽して来たので、今後は脇芽などを間引く予定です。
十余一農園に移動し、にんじんの不織布を剥ぎ取り、草取りの後、化成肥料を施しました。
3月5日に蒔いた(下仁田ねぎ×一本ねぎ)が順調に生育していますが、本日、覆っていた不織布を剥ぎ取り除草を行なった後、軽く施肥を行いました。
今日は終日曇っていて、気温が上がらず肌寒い一日、16時過ぎの拙宅ベランダの気温は16.5℃ほどでした。