相変わらず梅雨空、時々雨が降って来るので、農園行きは取り止め、ブルーベリージャムの瓶詰などを行いました。
今回は、220ml瓶が38本、550ml瓶が7本に充填でき、珍しく失敗が無かったので、気分上々です。
只、何時もの事ですが、熱湯を使い、熱々の瓶を素手で持つ作業が多いので、終了後は暫く両手の指は痺れております。
シャワーを浴び、昼食を摂りつつ採りたてのきゅうりに生みそを付けて食するのも懐かしく、楽しみでもあります。
一休み後、小雨の中、ベランダに出て、ビッシリと生えている桜草をピンセットで1本ずつ抜き取り、小ポットに植え付け
ると、密集していた小苗が、一気に生育旺盛になって来ます。
只、拙宅の桜草、白系と赤系が混在し、花が咲くまで特定出来ないのが難です。
その他、モロヘイヤのポット苗が7~8ポットあり、ご希望の方には差し上げております。

朝から霧雨が降っていましたが、荷物の発送などもあったので、出掛けたついでに十余一農園に立ち寄ってみましたが、ブルーベリーは雨に濡れているので摘み取りは行わず、野菜区にてきゅうりなどを収穫。
その後、Iさん農園に行き、長雨になると馬鈴薯が腐敗してしまうので、久々番にて馬鈴薯の掘り取りを行いました。
先日掘り残していた「とうや」と男爵を掘り取った後、「キタアカリ」も掘り取ってみましたが、木は枯れていて、ピンポン玉程度のイモがゴロゴロ出て来たので、ガッカリでした。
未だ、掘り残しはあったのですが、大粒の雨が急に降り出したので、手仕舞いをして帰宅。
昼食後、冷蔵庫内にある小粒のブルーベリーを取り出し、工房内にてジャムづくりを開始。
一定程度煮詰まって来た時点で、浮いて来たアクを掬い取り、撹拌して又掬い取りと、徹底的にアクを取り除くことにより、ジャムの色合(ブルーが)スッキリとするので、皆様にも徹底したアク取りをお勧めします。
本日はこれまでとし、鍋のまま冷蔵庫に保管し、明日、ガラス瓶への充填・脱気・殺菌などを行います。

台風3号の接近により、当初、大雨の予報でしたが、当地では約20mm弱程度と少ない雨量でした。
午前中、ブルーベリーなどの発送と、例年購入して下さるお客様に配達に行った次第です。
その後、十余一農園に行き、露が抜け切っていない中、小生は小粒系のランコーカスを摘み取ったり、当初は大粒で見栄えのしていたノースブルーも終盤となって、小粒が多くなってきたので、加工用として摘み取りを行いました。
ハイブッシュ系晩成種の接ぎ木のレイトブルーが色付き始めたので、もう直ぐ出番になります。
大粒系のチャンドラー、先端部の大きなものは直径3cmほどになりますが、落果しやすいので、早目の収穫を行いました。
帰り道、スーパーに立ち寄り、隣の植木店にて、香りの強い山椒が売られていたので、衝動買いをしてしまいました。

午前中、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行き、ブルーベリーを納品し、更にママさんにはブルーベリーを沢山購入して戴き、重ねて感謝です。
実生柿に次郎柿の芽を接ぎ木しましたが、先週あたりから元気に伸長をして来たので、来春は花を咲かせてくれるでしょう。
お隣のピッバラガーデン「葉凪(はな)」さんに立ち寄り、店長の石井さんと暫し歓談したところ、紫陽花の芯がシンクイ虫に悉くやられておりました。
まー、食品ではないので、濃い目のスミチオンなどで防除した方が宜しいと思います。
1時間ほど滞在してお暇し、十余一農園に行き、妻はブルーベリーの摘み取り、小生はIさん農園に行って馬鈴薯(とうや)の掘り取りを行い、跡作に甘藷を植えるので、畝立てを行って十余一農園に戻りました。
その後、加工用のブルーベリーの摘み取りを行い、約2.5㎏ほど摘み取ったところでポツポツと雨が落ちて来たので、作業を取り止めての帰宅途中、ネギ農家のO様宅に立ち寄り、立派なトウモロコシなどを沢山戴いて帰宅した次第です。

当農園のラビットアイ系では、最初に色付くのはクライマックスでしたが、今年はクライマックスの実があまり充実しておらず、他のラビットアイ系の色付きがチラホラとみられました。
本日、園内を巡回してみたところ、通年より小粒ですが、クライマックスも色付き始めておりました。
莢えんどう作付け跡に植え付けていたモロッコいんげん、ようやく花が咲き始めました。
昨日、雑草対策のため、里芋類の畝を小型管理機にて耕起したままでしたが、大型レーキにて畝上げを行い、小さな雑草の上に土を掛け、取り敢えず退治したつもりです。
ポット蒔きしたナタマメ、生育遅れなものが漸く蔓を伸ばし始めたので、ベランダの大鉢に2本追加して植え付け、生育状況を見ていくことにしています。