久々に雨が降らず、朝から殆んど雲の無いお天気で、一気に気温が上昇したようです。
朝露は無い状況でしたが、先ず、野菜の収穫を行なった後、ブルーベリーの摘み取りを開始しました。
良品は期待できないので、加工用に摘み取りを行いましたが、水膨れを来たしているものが多く、中々捗りません。
そんな状況でもあり、妻は見切りをつけ、一切摘み取りを行わず、ひたすら園内の草刈りを行っておりました。
まー、そんな訳で、今年のブルーベリーは既に終盤を迎えた様なので、本日、予約のお客様にお断りの連絡を入れた次第です。
万が一にも回復をし、摘み取りが出来る様になるのは8月中旬頃になると思いますが、ブルーベリーの樹自体が秋を感じ、果実には見切りをつけいてる様な感じを受けております。

午前中、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行き、パンを買ったり春先に富裕柿の実生に次郎柿の穂木を接ぎ木をし、そのほとんどが活着し、70cm~1mほどに伸びて来ています。
これが強風などでポロリといかない様、園芸用の針金を持参し、ビニールテープにて適宜止めてみました。
まー、針金を吹き飛ばすほどの強風が吹かなければ、秋までには強固に活着してくれると思っています。
果実が生るのは来年以降と思いますが、再来年には沢山実を付けてくれると思っています。(鬼は笑いません)
お隣の「ピッバラガーデン(葉凪)」さん、夏期はお休みの様ですが、庭園の手入れは丁寧に行なわれておりました。
ピッバラさんをお暇し、暫くIさん宅に立ち寄っていなかったので、パンなどを持参。
その後、十余一農園に行き、先ず、きゅうり、ピーマン、トマト、なす、モロッコいんげんを収穫後、妻は園内の草刈りを行い、小生は残り少なくなったハイブッシュ系の小粒品種をジャム用に摘み取りましたが、手間がかかり過ぎて途中でリタイヤしてしまった次第です。
丁寧に摘み取りをしようと思いますが、過熟果が沢山残っていて良品を汚してしまうので、強風などで振るい落としてもらうと・・・何て考えますが、不純でしょうか。

今日の十余一農園周辺は、天候が目まぐるしく変わり、農園作業も翻弄された次第です。
朝一の十余一農園では、未だ雨に濡れておりましたので、暫くはブルーベリーの摘み取りをせず、野菜の収穫や園内の草取りなどを行いました。
当初は曇っていたものの、暫くして日が出て来て風も出て来たので、ブルーベリーの葉は瞬く間に乾いて来ました。
そんな訳で、小生は、加工用に摘み取りを開始し、その後、妻も生食用の摘み取りを開始しましたが、未だ味がイマイチなので、良品を摘み取るのには苦労している様でした。
昼食後、これからと言う時に急に雲行きが怪しくなり、大粒の雨が降り出し、残念ながら今日の摘み取りは終了です。
5月頃、花オクラを蒔きましたが、発芽しないので桜草の苗を移植したところ、大幅に遅れて発芽が始まり、大切にして大ポットに移植したのですが、根切り虫に喰われて枯れてしまったので、十余一農園にて発芽した苗を持ち帰り定植した次第です。
夏休みに入り、子供さん連れでの摘み取り希望もございますが、長雨などで園が荒れてしまったので、いま暫くお待ち戴きたく存じます。

朝方、一時的に雨音を立てて降っておりました。
当地では雷は鳴りませんでしたが、周辺部ではかなり落雷があった様です。
午前中は霧雨も含め、雨降り模様なので家の中でゴロゴロしておりました。
昼食後、血液循環を良くするため、十余一農園まで野菜の収穫に行くことにしました。
雨は止んでいたものの、あたり一面に露が付いているので、触れると濡れてしまいます。
小生はきゅうり、ピーマン、なすを収穫し、妻はモロッコいんげんを摘み取っておりました。
本来、モロッコいんげんは、あと2日ほど付けて置いた方が宜しいのですが、摘み取るのが嬉しくて早目の収穫になってしまうようです。
きゅうりは連日、陽が出ていないにも関わらず、沢山収穫出来ました。
ベランダに置いていたポット植えのモロヘイヤ、ご近所さん宅に嫁入りし、当方も一安心です。
殆んど諦めていたブルーベリーを摘まんで食したところ、忍耐強く付いていたものは、まあまあ食せました。
明日あたり、生食用は難しいでしょうが、ジャム用に摘んでみようと思っているところです。

このところの天候、何とも奇異であります。
一日中霧雨が降っていて、蒸し暑いのか肌寒いのか、訳が分からなくなって来ています。
こんな時には、農園にも足は向かず、自宅にてブルーベリージャム瓶に貼るラベル作成と瓶へのラベル貼りを行いました。
まー、小生の武骨な指紋などが付いているので、タオルにて万遍なく拭き取った後、シールが曲がらない様に貼り付け、取り敢えず、一時的にストックします。
先日購入してきた「朝倉山椒」今のところ元気ですが、ネット検索したところ、とても気難しく、根に触れたりすると、なかなか根付いてくれない様で・・・しかも殆んど雌株なので、実を採るためには、受粉用の雄株が必要との事です。
ベランダの大鉢に植えているナタマメ、殆んど陽を拝んでいないにも関わらず、葉の緑はしっかりと繁っています。