見過ごしていたバルドウィン、2~3番果以降の実が熟していて、味見をしてみると意外と甘く、ジャムにするのが勿体ないほどですが、生果での貯蔵性が乏しいので、早目の処理が望ましい品種です。
今日は3件ほどの配達分を妻と摘み取りましたが、猛暑のため、2時間も摘み取れず、一生懸命摘み取っても、クーラーボックスには6㎏ほどしか溜まらず、息が上がって来たので、早々に手仕舞いをして配達に向かった次第です。
日々、野菜の生り方が低下しているのと同じく、当方の体力の消耗も激しく、1時間ほど農園にいると帰りたくなってくるのです。
雨不足のため、里芋の葉が黄ばんで来たので、急遽潅水を行いましたが、葉が変色する前に潅水を行わないと効果は少ないとは思いますが、タップリと潅水を行った次第です。
拙宅ベランダのアスパラガスのポット苗、朝タップリ潅水しても、昼過ぎにはカラカラになってしまうので、夕刻までにはタップリと潅水を行っております。
大鉢に植え付けて這わせているナタマメの蔓に、現在、大小11本の莢が付いていますが、潅水と施肥を怠らずに行うこととし、秋までに何本出来るか楽しみであります。

夏野菜の中でも、接ぎ木きゅうりは、かなり前からそろそろ終盤と云っておりましたが、潅水を行い、葉にも冷水を浴びせてきた効果でしょうか、10本ある蔓から、未だにポツラポツラと採れるので、この暑さの中、きゅうりはとても涼しさをもたらしてくれる野菜なので重宝しております。
6月中旬に蒔いた青瓜が何本か横たわっておりましたので、順調に育つと、近々収穫が出来ると思います。
なす、ピーマン、トマトは、見かけは芳しくありませんが、ソコソコそれぞれの味になって来ております。
モロッコいんげんは、そろそろ終盤を迎えつつありますが、形や大きさに拘らなければ未だイケそうです。
ナタマメは毎日潅水を行い、4~5日毎に肥料を施しているので、かなり大きな莢になって来ています。
傑作話を一つ、妻がが見付けた(発見した)ヒヨドリの巣らしい中に卵が3個ありました。
野鳥の卵図鑑などを検索してみましたが、確固たる自信はございませんが・・・。
今後、度々観察する(覗く)楽しみが出て来た次第です。

朝一、猫のチータローを動物病院に連れて行き、診察してもらいましたところ、先日より大分具合が良いようなので、一安心し、1週間分の飲み薬を戴いてきた次第です。
九時開診のため、何時もよりかなり遅れた農園行きになってしまったので、十余一農園に着いた頃にはカンカン照りになっていて、涼しい気分での作業は出来ず、吹き出てくる汗でシャツはビッショリになり、何時も以上に冷たい水を飲みながらの作業になりました。
ブルーベリーはかなり復活しては来ましたが、我が農園で摘み取れる品種はティフブルー、オースチン、フクベリーの3品種のみになってしまったので、お客様の摘み取り入園は行っておりません。
7月の長雨の後、園内の草は伸び放題で、特にハイブッシュの畝間は足の踏み場が無いほどになっていますが、今のところ、草刈りもせず放置状態になっております。
まー、涼しくなれば自然と倒れて勢いが無くなって来ますが、果たして刈払い機にて刈り取ることになるのでしょうか。
この暑さではとても考えられません。

朝一、何時もお世話になっているガソリンスタンドのY様から、貴重な熟成黒にんにくを戴きました。
家に帰るまで、食するのがとても楽しみで、帰宅後、早速皮を剥いて戴いた次第です。
味は生のニンニクとは全く異なり、ねっとりとしてとても甘く、溶け出したチョコレートの様で、癖になりそうな味でした。
今日は栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行き、帰り道、十余一農園に寄り、妻は早速回復しつつあるブルーベリーの摘み取りを行い、小生も野菜の収穫後にブルーベリーの摘み取りを行いましたが、農園内は、とても蒸し暑くなって来たので、約1時間程度で摘み取りを切り上げ、車の運転中に予約を戴いたN様宅まで配達をして帰宅した次第です。

十余一農園のビニールハウス内にて越冬した花オクラ、外に植え替えて管理しておりましたら、今朝、花が咲きました。
数十個の蕾が集まっているので、これから次から次へと咲いてくれるでしょうから、時には採取して食す予定です。
十余一農園内はとても暑く、野菜の収穫を行ったり、予約している配達程度のブルーベリーは摘み取っておりますが、とても暑いので、早朝に出掛け、11時前には手仕舞いをして帰宅している状態です。
まー、欲を出して農園内で「番で倒れていた」何て言うニュースになっては困るので、冷たい飲み物などを飲んでおります。
連日早上がりをして、適度に冷たいシャワーを浴びてから昼食を摂っている次第です。
ベランダはとても暑いので、可愛がっている小ポットの桜草が茹りそうになってきているので、潅水は怠りません。
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