昨夜までは激しく降っていた雨でしたが、今朝は「何の話?」と言うほどに静かなものでした。
午前中からIさん農園にてタケノコ芋を掘り取る計画でしたが、昨夜の雨が大量に降った様なので、畑には入れないと判断し、急遽変更し、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行くことにしました。
突然予定を変更したため、妻はご機嫌斜めになりましたが、肉体労働から解放されるので、ある意味ご機嫌でした。
何故か今日は気が上気し「ボーっと生きていた」のでしょうか、ピッバラさんでは写真を撮らずに来てしまいました。
お暇後、車中にて突然、Iさん農園に行き、タケノコ芋を掘り取ることとし、先ず、Iさん宅に立ち寄り、軽トラに乗り換えてIさん農園に向かいました。
12時チョイ前から14時前まで殆んど休みなく掘り取りを行い、コンテナに詰め込んで掘り取り終了。
タケノコ芋は掘り立ては少々「いがらっぽい癖」があるので、暫く保存してから調理をすると癖が消え、美味しく食して頂けると思います。
9月16日に蒔いた小松菜4品種、それぞれ揃って発芽しましたが、「あまうま耐病小松菜、写真④」は極端に発芽が遅く双葉も小さくて頼りなく見えますが、丈夫に育ってくれると思っています。

朝5時過ぎ頃から雨が降り出し、正午過ぎには最高潮の降り方になり、止むことなく、そろそろ黄昏を迎えそうです。
雨降りの今日は家の中で悶々としつつ、何もすることなく過ごしておりました。
まー、昨日は里芋掘りを行ない、短時間ではありましたが、結構疲れていたので、とても良い骨休みになりました。
何もすることなく、ベランダに出ては降雨量を確認したり、外に出て、サルナシの実を拾い、洗って食したり・・・
テレビもつまらないし、PCに向かって種々検索してみたりしてみても、他に興味も湧かず・・・何と暇なこと。
猫をいじくっても最近は迷惑そうで、二匹はオトナになった様で、相手にしてくれなくなってきました。

今日はとても涼しく、肉体労働を行っても汗が出そうもないので、Iさん農園にて里芋(20m×2畝)を掘り取ることとし、先ず茎を切り取った後、三俣鍬にて掘り取りました。
今期は雨が多かったので、かなり期待していたのですが、種イモが小粒だったからでしょうか、一株の大きさは小さかったのですが、イモは揃っていて、ほぼ満足のいく収穫でした。
収穫した里芋は十余一農園に運び、掘っ建て小屋にコンテナごと置き、畳表を被せて暫く保存します。
例年、貯蔵時、暖か過ぎて芽が動いてしまうので、今期は冷たい風に晒しながらの一時貯蔵を行うこととします。
手仕舞時、Iさん農園の次郎柿を初収穫させていただき、Iさん宅に持参して、概ね半分戴いて帰宅した次第です。
昨夜からベランダにて乾燥を行っていたセレベスのズイキ、帰宅後、乾燥状態を確認したところ、殆んど日が出なかったため、生乾き状態なので、一時的に取り込み、暫く冷蔵庫にて保存します。

十余一農園野菜区にて、里芋類(里芋、セレベス、八ツ頭、タケノコ芋)の掘り取りを行いました。
まず、里芋の掘り取りを行ったところ、夏場までは良かったのですが、台風の強風に煽られ、葉が千切れた頃から精彩をなくし、今日、掘り取っても芳しくありませんでした。
セレベスと八ツ頭はほぼ期待通りの収穫がありました。
里芋、セレベス、八ツ頭は掘っ立て小屋の中にて直接土の上に載せ、むしろを被せて暫く寝かせます。
タケノコ芋は小芋が沢山付いてしまい、結果、親芋は思ったほど肥大してくれませんでしたが、掘り取ったイモはブルーベリー畑の畝間にて暫く寝かせ、茎を整えて仕上げます。
玉ねぎ苗は順調に生育し、今のところ、苗を購入しなくて済みそうです。
涼しくなって来たと言いましても、未だ例年より暖かく、ピーマンもなすも未だ採れてはいますが、冷たい長雨に晒されれば終了となるでしょう。

昨夜から今朝方にかけ、一時的にかなり激しい雨が降り、ベランダのアバウト雨量計は満杯になっていました。
今日は未だ雨が降っているため、身も心も緩みっ放し、昨日は予想以上の重労働を行ったため、腰から大腿部の筋肉が張ってしまったので、何もしない休養日にしました。
ベランダに出てみると、大鉢に植えていたナタマメがほぼ仕上がり、莢が萎びて来ていましたが、これは蔓に付けたまま収穫することとし、カラカラに乾くまで付けて置く予定です。
昨日、Iさん宅からセレベスの茎(ズイキ)を戴いて来たので、ベランダにて雨ざらしにし、泥土を流していたものを軽く洗い流し、表面が萎びるまで暫く乾かし、皮を剥いて乾燥します。
春からポット蒔きにして、育てて来たアスパラガスの幼苗、葉の勢いがなくなって来たので、近々圃場に移植する予定です。