朝方は日が出ていた様でしたが、直ぐ雲に隠れてしまい、一日曇りの天気でした。
17時頃には未だ雨が落ちて来ませんが、ソロソロ降って来そうな雲行きになって来まして、明日の予報はかなりの大雨が降るとのことですが、如何なるのでしょう。
仕分け作業開始は13時半頃からで、16時前に終了しました。
殻を剥くときに不良品迄混ぜてしまったので、結果、仕分けにか
なり手間取りました。
まー、慣れない作業でしたので、かなり手間取りましたが、成果品が入れ物の中で増えていく様は、何とも気分のいいものです。
成果品は販売する訳でもなく、自家消費をする訳ですが、さて、何に使いましょうか・・・。
考えられるのは味噌づくりをしてみようと思っておりますが、果たして落花生の味噌づくりは可能なのでしょうか。

如何なるのでしょうか。

本日、とても良い天気になりましたが、諸般の事情により、自宅にて落花生の殻を割って、来年用の種取りを行いましたが、計画が頓挫し、フライパンに載ってしまうのでしょうか。
そんなことをチラリと思いつつ、ひたすら殻を割り続け、正午頃にすべての殻剥きが終了。
おおまさりの殻は大きいだけではなく、殻が硬いので、親指の関節がかなり痛くなっております。
取り敢えず種子を確保したので、紙袋に入れ、湿気の無いロッカーの上にでも置き、来春まで待つことにします。
一昨日、挿し木のパッションフルーツが開花したので、部屋の中に入れ、雄しべを携帯カイロの上に載せ、雄しべからの花粉の出を促しましたところ、予想通り花粉が飛び出して来たので、指に花粉をつけ、雌しべに花粉をつけて置きましたら、本日の昼過ぎに確認しましたところ、花の中央部の子房が肥大して来て、張りが出ていたので、取り敢えず、授粉は成功した様ですが、途中でポロリしない様、今後は温かい部屋の中で管理していく予定です。

初夏、Iさん農園に最後に移植した甘藷の苗、大豆の畝の隣で、日陰になってしまったり、雑草に被さられてしまい、当方も草取りを怠ったため、小生の親指の太き程度のものが殆どでありました。
その後、十余一農園に移動し、なすとピーマンの収穫を行いましたが、かなり涼しくなって来ましたので、なすは硬目になって、秋なすの様相を呈してきておりました。
秋なすは、少々アクが強いのですが、そのアクの味がたまらないのです。
次に、サルナシの棚に行き、熟している果実を摘み取り、指で搾って食しますと、何と美味なこと、20個ほど食した後、未熟で硬い果実を摘み取って持ち帰りました。
本来は、収穫したサルナシは洗わずにそのまま静かに保存し、柔らかくなって来たものから指で搾って食したり、皮ごと食しますが、結構塵埃がこびり付いておりますので、果実が傷まない程度に静かに洗い、ペーパータオルなどで水滴を拭き取り、コバエなどに入られない様にして追熟しますが、2~3日で柔らかくなって来ますので、熟したものから指で搾って食します。
Iさん農園を離れる際、近所の家庭菜園を行っている方から、立派に育ったチンゲンサイを大量に戴いてしまい恐縮した次第です。

朝から雨模様、動く気にもなれず、午前中から家の中でゴロゴロしておりました。
昨日はイモ掘りを行い、久々に力仕事を行った感じですが、イモを掘る作業は大した力仕事ではありませんが、コンテナに入ったイモを運ぶのにはかなり力が必要でした。
今日一日は何故か動く気にもなれず、テレビ(BS3)を観て過ごした次第です。
昼食後、雨は降って居りますが、少々小雨になって来たので、ベランダに出て、写真ネタなどを撮ってみました。
昨日まで小さな蕾でしたパッションフルーツの蕾、寄ってみると小さいながら開花しておりましたので、授粉させようと花粉を取ろうとしましたが、この雨模様の天気、雄しべから全く花粉が出ていないので、諦めましょうか、それとも温めて花粉を出させ、授粉してみようか思案しましたが、携帯カイロの上に暫く載せて置きましたら、花粉が飛び出して来ましたので、指で掬い取って雌しべに付け、鉢を部屋の中に入れましたが、果たして受精してくれるでしょうか。
かなり寒くなって来ましたが、未だ、バタフライピーは咲いておりますが、この花は授粉を行わなくても殆ど結実してくれますが、ソロソロ終盤になります。
昨夜から降り始めた雨、昼過ぎからはかなり小雨になりましたが、アバウト雨量計には30mm以上の雨水が溜っております。

Iさん農園の甘藷の掘り取りが未だかなり残っておりますので、今日は取り敢えず1列を掘って、コンテナに軽く2杯を収穫して来ましました。
草取りを行わずに荒れ放題になっておりましたので、イモの肥大は期待しておりませんでしたが、掘ってみると案の定小粒な物が殆どでした。
まー、小粒と言いましても、食べられないほど小さなものではありませんし、焼き芋をするのには適当な大きさと思っております。
持参したコンテナ2つに入れて軽トラに載せ、十余一農園に運び、ビニールハウス内に持ち込んで、コンテナ2つを重ね、ビニールを被せます。
これを丸4日~5日間そのままにして、キュアリングを行いますと保存性の良いイモになる筈ですが、良い天候が続きませんと良い結果にはならないとは思いますが、取り敢えず、真似事でやっている訳でして、時と場合によりましては、大失敗も有り得る訳です。
まー、約48時間保温することとなっておりますが、かなりアバウトなやり方で行っておりますが、今迄の実績としては、取り敢えず効果はある様です。