午前中、Iさん農園に番で行き、小生は、栗の木の剪定枝の片付けを行い、直径10cm前後の太目の枝を残し、殆んどの枝を片付けました。
妻はごぼうを蒔いた畝の草取りを行ったり、残つている白菜の収穫を行っておりました。
その後、つぼみ菜、かき菜の畝にビッシリと生えているハコベを抜き取りましたが、中々捗りませんので、後日、三角ホーにて削り取ることにしました。
正午頃、十余一農園に移動し、妻は、寒さに耐え、ようやく仕上がって来たほうれん草の収穫を行っていました。
小生は、収穫済みのポリマルチの穴に、レタスの種子を蒔いてみましたが、果たして発芽し、育ってくれるでしょうか。
2月25日に蒔いただいこんとかぶ、この寒さの中ですから、余り期待しておりませんでしが、早い発芽をみて、少々感激をしてパチリ。
帰り道、食料品や日用品などを買いにスーパーに立ち寄った際、近くのお宅の庭にこぶしの花が咲き始めていたので、パチリしてみました。

懸案になっていたIさん宅の栗の木10本の大枝を切り落としました。
栗の木には虫が入り、老化が甚だしくなってきたため、栗の収穫量が年々減り、イガと葉だけは殆ど変わりなく出来てきます。
そんな訳で、今年は約半分程度、大枝を切り落とし、来年には殆ど切り倒す予定にしておりますが、果たして・・・。
スチールのチェンソーは、とてもよく切れるので、軽いタッチで作業が出来、瞬く間に予定していた枝を切り落としました。
快調に大枝を切り落とせるため、後片づけの事も考えつつ行ったのですが、少々切り過ぎた様で、片付けは半分程度行い、残りは後日行うことにしました。
何せ、生木なものですから、直径10cm以上の太物などは、2~3mほどでもとても重く、身体にズッシリと来るのです。
畑の隅に引きずって行って、山側の土手に積み上げるのですが、これが結構身体に応え、未だに両腕と、背筋が痺れて熱っぽい状態です。
昨日は大雨が降り、今日は朝から良く晴れてくれましたが、北風が引っ切り無しに吹いているので、汗ばむ程に動いたのですが、身体が冷えてきます。
そんな訳で、弁当は持参していたのですが、正午頃に引き揚げ、自宅に帰って昼食を摂った次第です。
     (デジタルフォトフレームが起動しないを検索するか、デジタルフォトフレームを初期化すれば起動する様ですが・・・。)

例年の事ではありますが、長ねぎの種子をトレイに蒔き、ベランダで育てているのですが、何時の間にか猫の踏み跡で被害が生じています。
幸い、今年は未だ足跡が付いていないのですが、2匹で大暴れした時などは幼苗が踏み付けられ、哀れになることもあります。
そんな訳で、被害に遭う前にトレイを移動することとし、本日、ベランダから下に降ろし、落ち葉などの塵埃から守るため、ネットを掛けました。
まー、苗が7~8cm程度に育った頃には、ネットを取り外すことにしておりますが、当分の間は、このままにして置くつもりです。
ベランダの中は、風除け状態になっているので、大鉢に移植している桜草はこのところ伸びが良く、花数も増えて来ております。
元旦に蒔いた明日葉は、播種時の潅水によって種が流れて偏ってしまった様で、片面にビッシリ生えていますが、構いません。

今日は妻とIさん農園に行き、砂漠状態の環境で育ったほうれん草を収穫してみましたが、見るからにパサパサ状態で、まるでドライ野菜。
5~6株刈り取った頃、雨が降った後の方がいいという結論になり、収穫を途中で止めました。
園内を一周し、夏場の日焼けで育ちが宜しくなかった長ねぎを20本ほど抜いて帰宅することにしました。
今は、さほど収穫するものが無いので、一時間少々ほど農園に滞在して帰宅した次第です。
途中、機械屋さんから電話が入り、耕運機のタイヤを診て見なければ判らないとのことなので、昼過ぎに農園まで来て戴くことになりました。
診断の結果、タイヤが割れてしまっているので、両輪交換とのことで、耕運機から両輪を外して持ち帰り、交換をお願いすることにしました。
帰宅後、早目にシャワーを浴び、身体を洗い始めたのですが、何故か洗う順序が何時もと違い、先ず頭から、両足に移り、両腕と顔を洗った後に
何故かシャワーを浴びて出てきてしまい、肝心の背中を洗うのを忘れてしまった訳です。
何時もの順序通り洗わなかったので、背中は脂切っていて、少々ベタベタ気味でしたが改めてシャワーを浴びる事もなく、そのまま上がった次第です。
 【ルーティンとは、「決まった動作」や「日課」という意味の言葉。】だそうです

2月25日、十余一農園野菜区に、だいこん2品種、かぶ2品種を蒔いたままになっておりまして、ポリ被覆がかなり遅れてしまいました。
使い古しの被覆材を引っ張り出し、少々透明度は落ちますが、グラスファイバーの支柱を何本も打ち、少々汚れて透過度の低いポリシートを掛けた後、タップリと潅水を行いました。
当地は未だ凍結しますので、この程度の被覆ですが、ギリギリ耐えてくれるとは思っていおります。
昨年はもう少し早く播種を行いましたが、殆んど支障なく発芽し、収穫が出来た次第です。
天気予報によりますと、月曜日あたりに雨降りとのことですので、玉ねぎの畝に軽く施肥を行ない、雨降りを期待することにしました。
その後、ブルーベリー園内を巡回しつつ、剪定見直しを行って歩きましたら、ハイブッシュ系のノースブルー、シャープブルー、ミスティーなどの花芽が膨らみ始めておりました。
拙宅庭の明日葉の新芽が、春の日差しに照らされ、如何にも美味そうに映えておりました。
此のところ気掛かりにしていた件、壊れてしまった耕運機の修理に付き、(有)増田機商さんから見積もりの連絡を戴いたところ、さほど多額では無かったので、安堵した次第です。