玉ねぎの移植など(曇り一時晴れ)
今月の4日に、玉ねぎ(スワロー)の定植を行って以来、苗が小さいため、暫くの間苗の成長を待っていましたが、漸く定植に耐えられる程度に伸びて来たので、本日、ターボとネオアースを苗床から抜き取って移植しました。
植え付け本数は、ターボが180本、ネオアースが235本で、先日のスワローの680本と合わせると1,095本となっています。
このところ、かなり冷え込んで来たので、ピーマンの勢いがなくなったので、全て引き抜いて、残渣などを片付けた後、蛎殻石灰と鶏糞などを撒いた後、小型管理機にて繰り返し攪拌し、大型レーキにて大雑把に畝づくりを行いました。
今後、ここには来春になって収穫を行う小松菜を蒔く予定にしています。
その後、ブルーベリー園内を巡回して改めて思ったことですが、今年のブルーベリーの葉が虫に喰われていないことで、例年ならば、掲載するのが恥ずかしくなる様な葉でしたが、今年は虫喰いが少なく、樹によっては皆無の状況になっております。
まー、虫喰いが少ないことは喜ばしいことなのですが、虫が少なくなったことについては、何か不気味ささえ感じております。