十余一農園にて剪定作業 (曇り時々晴れ)

今日は朝からはっきりしない天気で、陽も余り出ていない様なので、外の様子を見つつ出掛けました。
小生は東区のラビットアイ系の剪定見直しを行い、妻は菜っ葉類の収穫を行っていました。
一時的な暖冬のせいでしょうか、ほうれん草は立ち上がり、葉も例年よりボリュームがありますが、味の方はイマイチです。
アブラナの新芽は昨年暮れに摘み取ってしまいましたが、既に新しい芽が伸びていて、意外と収穫がありました。
アブラナの葉は、長時間茹るとグッタリとしてしまうので、サーッと茹る程度で食する方が宜しい様です。
遅蒔きの小松菜の二品種は、ある程度期待はしているのですが、今のところ、モノになるかは不明です。
例年のことですが、玉ねぎの苗は寒さで委縮している様に見えますが、これでも暖かくなると一気に伸び出して、結構モノになるのですから不思議なものです。
中央通路の陽だまりでは、「ほとけのざ」や「おおいぬのふぐり」が咲き始めておりましたが、北風は未だ冷たく、寒さはまだまだ続きそうです。