里芋のケバとり (晴れ)

今朝は軽トラを車検に出すことになっていたので、ご近所の整備工場から受け取りに来て戴くことになっていたので、車庫まで道案内に行って来ました。
そのまま農園に行って、ブルーベリーの剪定を行う予定でしたが、現地に行ってみますと、北風は気になるほどは吹いておりませんでしたが、芯から冷える寒さなので、日和ってしまい、そのまま帰宅して炬燵の中へ。
暫く身体を温めた後、昨日持ち帰った里芋のケバ取りを行うこととし、色々とケバを削り取る材料を探してみたところ、硬目のスポンジタワシが意外に取れたので、これを使ってケバ取りを行いました。
専業農家さんなどはケバ取り専用の機械を使っておりますが、当方色々試みましたところ、硬めのスポンジは大当たりでした。
里芋は貯蔵時に親芋から外れてしまいますと、傷口から腐敗が始まりますので、極力親芋から外さないように貯蔵することをお勧めします。
当方でも貯蔵時にかなり気を使っているのですが、結構親芋から外れてしまい、傷口から腐敗が始まっておりましたので、これを拾い出し、良く水洗いを行ない水切りをして乾かした後、皮を剥き、塩を振り掛けて揉み洗いを行なった後、水洗いをして、冷凍用のポリ袋に入れて冷凍庫に保存しました。