Iさん宅のミツバの軟白づくり(晴れ~曇り)

Iさん宅ミツバの畝はとても長く、歩測してみましたら、約21mほどありました。
昨年の夏、幼苗を移植しておりましたが、タップリと養分を蓄え、越冬しておりましたが、チラホラと新芽を伸ばし始めて来たので、緑化が進む前に覆土することとし、畝の両端を小型管理機にて2回ロータリーを掛けて耕起した後、大型レーキにて軽く覆土を行いました。
大量に土を掛けますと、土の重さで茎が曲がってしまうので、葉が隠れる程度に軽く土を掛けます。
後日、土の中から葉が伸びて来ましたら、更に土を掛け、軟白部が15~20cm程度になりましたら、収穫になります。
帰宅後、先日長ねぎの種子をトレイに蒔き、ポリ袋に包んでベランダに置いていたところ、既に発芽が始まっておりました。
ベランダの大鉢に植え付けていた桜草、このところの暖かで花数が増えて来ていたので、パチリしました。