アスパラガスの発芽準備など (曇り)

Iさん宅のミツバの畝は、何回も土上げを行って来ましたが、既に茎の丈が十分に確保されそうなので、葉は土から飛び出しては来ましたが、盛り土は止めにします。
次回からは、周囲の土が崩れない様に、裾部分に土を上げるだけにするつもりですが、今後は本体を傷めないように、徒長の様子を見ながら行うことにします。
ねぎ専業農家のO様宅のアスパラガスは、既に5cm以上芽が伸びて来ていたので、十余一農園のアスパラガスも伸び始めて来る頃かと思い、昨秋、A区には刈り草などを畝の上に敷き詰めて、寒さ除けを行って来ましたが、そろそろ発芽する頃なので、覆っていた草などを取り除いて発芽を待つことにしました。
また、B区では、ビッシリとハコベなどが覆っていたので、これを削り取り、発芽を待つことにしましたが、未だ、当分は発芽して来ない様子です。
今の状態では、発芽がはっきりと確認できないと思われるので、後日、切り株の上に薄く土を載せてやるつもりです。