きゅうり棚づくり(曇り~小雨)

5月7日、十余一農園野菜区の玉ねぎの畝の玉ねぎを適宜抜き取り、きゅうり、トマト、なす、ピーマンを植え付けました。
定植後2週間も経過しますと、かなり生育し、きゅうりなどは蔓が倍以上に伸びていたので、急遽棚づくりを行うことにしました。
きゅうり棚づくりのスチールパイプを3対挿し、篠竹を渡し、麻紐でしっかりと止め、ビニール紐を周囲3段に回して止め、伸び始めたきゅうりの蔓を誘引し、麻紐にて止めて歩きました。
簡単のように思えますが、未だ玉ねぎが植わっておりますので、極力踏み付けないようにしながらの作業ですので、かなり効率が宜しくない訳です。
定植時、花が咲いていたピーマンは既に小さいながら実を付けておりますので、早目に摘み取る予定にしております。
白花の莢えんどうは、今期は状態が芳しくなく、生育が止まってしまったので、その脇につる有りモロッコいんげんを移植しておりましたら、既に10cmほどの蔓が伸び始めておりましたので、ネットは張ってありますが、その脇に支柱を打ち込んで、誘引を促すことにした次第です。