大きなホタテ貝とサザエを戴きました(晴れ)

今朝は配達などもあり、農園に着いたのは9時を回っておりまして、陽射しが強いので労働意欲を削がれました。
妻はいつも通りブルーベリーの摘み取りを開始しており、小生はいつも通り野菜の収穫を行いました。
青瓜は収穫できるのですが、一時カンカン照りに遭いまして、根の活力が衰えている様で、瓜の肥大が止まってしまった様で残念ですが、一定程度は取れています。
なすとピーマンは晴天が続き、適度に潅水を行いますと、順調に収穫出来る様です。
ニガウリは殆ど管理してはいないのですが、晴天が続きますと何時の間にかウリが付いていて、取り忘れますと1日で黄色くなってしまいますので、油断できません。
野菜の収穫後、加工用にバルドウィンを収穫することにし、この品種は皮が柔らかで、生食用としては少々難がありますが、甘味が強く色合いもとても良く甘味も強いので、ジャムづくりに供することとし、一列8本ほどを集中的に摘み取りを行い、約4キロ程度の摘み取りを行いました。
未だ、かなり未熟果が付いておりますので、熟した頃を見計らって摘み取ることにしております。
昼食を摂った後、早目に手仕舞いを行なった後、食料品などの買い物を行なった後、何時もお世話になっているねぎ専業農家のO様宅に立ち寄ったところ、新鮮で大きなホタテ貝とサザエを戴いてしまい、恐縮して帰宅した次第です。