桜草移植 (曇り)

Iさん農園のギンナンは未だポツらポツらと落ちて来ておりまして、拾ってきた果肉付きのものを熟させておりまして、漸く柔らかくなって来たので、ゴム手袋をして、バケツの中で果肉を潰し、中の種子だけを取り出し、種子をこすり合わせて果肉の残りをこそぎ落とした後、水洗いを2回ほど行なって乾かしております。
雨が降りそうな空模様でしたが、一向に降って来ないので、ベランダに出て、植物たちに潅水を行なったり、こぼれ種から発芽している桜草の苗を小ポットに移植しました。
今後、一定程度育ちましたら、大き目のポットに移植する予定です。
中々発芽が揃わない下仁田ねぎ、ほぼ毎日覗いて見ているのですが、未だ発芽して来ておりまして、当初は50本程度と思っておりましたが、このまま行きますと80本から100本程度は期待出来るのではないかと思っているところです。