予報通り、朝から大雨が降っております。
午後は雷を伴っての大雨が降るとのことをラジオで報道しておりましたので、取り急ぎ掲載し、電源を切ることにしましたが取り止め。
先日、2~3年ほど前に挿し木をし、そのままにしていたハイブッシュ系ブルーベリーをポットに植え替えましたが、品種や本数などを確認していなかったので、大雨の中、傘を差しながら確認してカウントしてみました。
まー、無事に夏を越し、どの程度の歩留まりとして残ってくれるかは、小生が潅水を怠らなければ・・・の話ですが。
取敢えず、ポット数を数えてみたところ、概ね140ポットありましたが、果たして来春まで如何ほど残ってくれますやら・・・。
約10日間ほど楽しませてくれた拙宅の牡丹、今日の雨風でほぼ終了となってしまいそうです。
牡丹は例年種子が付いてしまうので、本体のためには、早めにもぎ取ってやることが必要と考えております。

このところ、農園作業をサボり過ぎているので、ブルーベリー園は草の海になっていて、只々眺めて帰って来てしまいましたが、来週頃から気合を入れて草刈りを行いたいと思っているところです。
今日は、十余一農園に行き、かぶと葉玉ねぎの収穫を行ない、井戸水を流しながら洗った後、所用があったので早々に帰宅した次第です。
ブルーベリー園内のハイブッシュ系の早生系は、かなり開花が始まっておりますが、今日はとても寒いのでミツバチたちはお休みの様でした。
予報によりますと、当地では明日一日雨模様となっているので、当方もミツバチさんもお休みのことでしょう。
野菜収穫後、ブルーベリー園内を巡回してみますと、全ての品種が蕾を沢山付けているので、これが全て実ってしまうと、本体の樹が弱ってしまいそうですが、全て受粉・受精することも無いでしょうし、途中で淘汰されることでしょうから、さほど心配はしておりませんが・・・。
品種によっては摘花・摘果した方が良いのでしょうが、とてもそんな手間を掛けておられません。

今月の6日、Iさん農園にてトウモロコシのピーターコーンを蒔いたところですが、作期調整を行うこととし、10日を開けて本日、別品種のスーパースイートの極甘コーンを蒔きました。
収穫までの期間は、ピーターコーンとほぼ同じ85~90日になる様ですが、果たして収穫までこぎつけることが出来るでしょうか。
トウモロコシ播種後、十余一農園に移動し、中々咲いて来なかった赤花莢えんどうが漸く咲き始めておりました。
隣のアスパラガスの植え付け畝を見ると、細ものではありますが、それぞれに株元から伸び始めておりました。
その後、かぶの収穫を行ってみたところ、収穫遅れになってしまった様で、かぶが割れてしまい、人様に差し上げるのには宜しくないので、殆んど自宅に持ち帰り、糠味噌漬けやみそ汁に入れて食す予定にしています。
庭の牡丹は、早く咲いたものから花弁がバラバラになり始め、そろそろ散り始める準備をしている様です。

12日から3日間、農園に行っていなかったので、今日は久々の農園行きでした。
先ず、Iさん農園に直行し、つぼみ菜の摘み取りを行なったり、ワラビの摘み取りを行いましたが、このところ、朝夕冷え込んだことから、ワラビは霜に当たってかなり萎れ、収量も少なくなりました。
ほうれん草収穫跡地に蒔いた馬鈴薯の発芽が漸く始まり、今しばらくで殆んど揃うと思われます。
Iさん農園の次郎柿は、拙宅のある鎌ケ谷市近辺より発芽がかなり遅れていましたが、漸く遠目にも目立つほどになって来ました。
帰宅後、ワラビの葉の部分を全て摘み取り、重曹を湯に入れて暫くアク抜きをし、水で晒した後に食すことが出来ます。
因みに、ワラビの葉の部分には発癌物質が含まれていると聞いておりますので、拙宅では葉の部分は摘み取ってからアク抜きを行っておりますが、葉の部分は独特の食感があるので、好んで食している方もおられることと思います。

昨日一昨日と天候が宜しくありませんでしたが、今日は朝から眩しい程に晴れわたり、気分は宜しかったのですが、私事ですが、朝から夕方まで、ワサワサと、駒ネズミの様に動き廻っておりまして、黄昏時頃にはグッタリになっておりました。
昨日、拙宅庭に咲いた牡丹、昨晩の風雨に晒され、花弁はヨレヨレの状態になってしまいましたが、未だ2~3日は楽しませてくれそうです。
昨秋植えた朝倉山椒、花は咲いた様なのですが、何とも地味な花で、これから咲くのか、咲き終わったのかハッキリしない状態でしたが、図鑑などを見ますと、どうやら雌花の様で、受粉しないとぽろぽろ落ちてしまうとの事です。
先日掲載したジャンボレモンの木に接いだ、温州みかんの穂木から新芽が伸び始めたので、日々楽しみであります。