朝一、玉ねぎの畝内に植え付けする果菜類の苗の購入に行き、なす、ピーマン、トマト、きゅうりの他、ニガウリ苗を購入。
事前に玉ねぎの畝内から、数本ずつ抜き取っていた個所に、鶏糞と化成肥料を適宜施し、土を深く撹拌して移植穴を開けた後、タップリと水を注ぎ入れ、苗をポットから抜き取って移植します。
全て移植終了後、支柱を立てて、苗を紐で固定する予定でしたが、少々腰に来てしまったので、今日の定植作業は終了。
ブルーベリーの株間に植えた行者ニンニク、一斉に花を咲かせましたが、こぼれ種から殖えてくれることを期待しています。
その後、Iさん農園に移動し、先日抜き取って乾燥させていた菜花の茎を、短茎自然薯の畝間にマルチを行いました。
後日、その中に籾殻を厚目にばら撒き、雑草が蔓延るのことを抑制する予定です。

十余一農園のハイブッシュ系晩成種、レイトブルーの花が満開を過ぎ、受粉が終わったものから散り始めた様です。
午前中、十余一農園にて、防鳥ネット張りの準備を行ったり、園内を巡回して観察して歩きました。
昨年、気まぐれ程度に挿し木をしたサルナシ、7本ほど発根したので20cmポットに植え替えておりましたが、度々晩霜に遭ってしまい、伸びなやんでおりましたが、ようやく新芽を伸ばし始めたので支柱を立てました。
昼食後、Iさん農園に移動し、先日発芽した南瓜の生育が芳しくないので、苗の周囲に浅い溝を付け、化成肥料を撒いて土をかけた後、潅水を行なってみましたが、果たして効果が出るでしょうか。
ワラビ園を見ると、昨日摘み取ったのに、昨日以上にワラビが伸びていたので、ビックリ。
想像するに、常習のドロさんが朝摘みを怠った様で、どうも連日でも十分に収穫出来るということの様でした。
それに致しましても、「浜の真砂は尽きるとも・・・」でしょうかねー。

朝一、Iさん農園に行き、ワラビの摘み取りを行いましたが、昨年同時期と比較しても収量が少ない感じでした。
次に、短茎自然薯の蔓が伸び始めたので、先日打ち込んだスチールの棒に篠竹を南北から渡し、麻ひもで固定します。
その後、蔓が伸び出した個所に短めの篠竹を打ち込み、相対する蔓が伸びたものから横に渡した篠竹に結束しましたが、未だ全体の2割ほどが蔓を伸ばし始めた程度なので、2~3日毎に園内を巡回し、新芽が伸び始めた箇所から支柱を打ち込むこととし、完了するのは5月末頃になると思います。
次に十余一農園に移動し、玉ねぎの畝の中に近々果菜類の苗を植え付ける予定なので、植え付け予定箇所の青玉ねぎの抜き取りを行いました。
昼食後、単管キャップの付け替えを行い、近々新しいケーブルを張り、防鳥ネットも張る予定です。
一休み後、農道脇の雑草などが気になって来たので、スチール製の刈払い機でスッキリとさせた次第です。

久々、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行って来ました。
昼食には少々早い時刻でしたが、濃厚な特製スープと焼き立てのアンパンなどを戴きました。
何時ものことですが、食べることに夢中になってしまい、写真を撮ることを忘れてしまいました。
ピッバラガーデンさんには、春から夏に向けての草花が沢山取り揃えられておりますので、皆々様、お出掛け下さい。
4年ほど前にピッバラさん宅に移植したサルナシ、中々生育が芳しくなかったのですが、ピッバラのママさんがコーヒー糟を定期的に施してくれた効果が現れた様で、今年は蔓の伸びも力強く、花芽の付き方も今までとは違い、柄には何連も付いておりました。
その後十余一農園に移動し、小生はホームセンターまで資材を買いに走り、妻は特定農薬張りに除草に励んでおりました。
ハイブッシュ系の早いものでは、既に肥大が進み、5月下旬~6月初旬頃には色付いてくると思われます。
先日蒔いたナタマメ、既にポットの土を割り始め、発芽間近になっておりました。

Iさん農園のワラビは、4月28日以降摘み取っておりませんでしたが、今朝、期待して摘み取りに行ったのですが、2㎏もないような状況だったので、少々がっかりした次第です。
外部者に摘み取られた形跡もなかったので、雨は十分降ってくれましたが、寒さの影響で発芽が遅れている様です。
これから暫く晴天が続き、気温も上がりそうなので、例年通りの収穫が出来ると思っています。
十余一農園の莢えんどう、先日開花したと思いましたら、既に大きな莢になっていたので、近々初収穫出来ると思います。
だいこんは少々早い収穫になりましたが、さほど癖もない様なので食せる様です。
土室の中を掻き回したところ、タケノコ芋の小芋が出て来たので、軽く泥を削ぎ取り、持ち帰って来ました。