しばらくの間、第3農園のブルーベリー園内の草を取っていなかったので、余り目立ちませんが、よく見るとかなりあります。
妻は最初から株間などの大きな草を取っています。
小生は、ポット苗育成場周辺が派手に繁茂してしまったので、草取りは諦め、黒いポリマルチをすき間無く被せ、蒸してしまう作戦。
この暑さが3日も続けば殆ど絶えてしまう計算ですが・・・結果は果たして如何。

昨年挿し木をした苗木の生長が遅れていましたが、ようやく伸び始めました。
用土は新しいもので、草の種が混入していないはずですが、かなり草が生えています。
砂埃とともに草の種が飛んでくるとは聞いていましたが、半分以上のポットに草が生え、苗木の養分を横取りしていました。
大きなピンセットで掘り出しますが、ポット全体に根が蔓延り、簡単には抜けません。
前々から承知していたのですが、これ程ひどいとは思いませんでした。
反省点として、ポットの草は、1~2㎝程度の時に抜き取るのが宜しいと思います。

昼食後、降りそうで降らない雨は当てにならないので、西側半分のブルーベリーの根元に一株当たり、約15秒間潅水しました。
明日、残りの半分の株に潅水する予定です。

出掛ける時は、早上がりする予定でしたが、余りにも涼しかったので、予定外の時間を作業してしまいました。

ハウスの外に植えたパッションフルーツです、受粉しましたが、果たして・・・

昨日は暑さを軽く見て、少々脳天に来ましたので、今日は用意周到。
タオルを濡らし、後頭部から首までかかるようにし、その上から麦わら帽子をかぶりました。
水分が蒸発し、乾くので、時々たっぷりと濡らします。涼しいほどではありませんが、効果は抜群でした。
第3農園にて、いつもの通り、ポット苗にタップリと潅水後、きゅうりの収穫。
その後農園の外周部の雑草を草刈り機で刈り払いました。
一気に終えようと思いましたが、とても無理で、二度ほど水を補給しつつ、ようやく終えました。
今日は昨日より暑かったように思いますが、体調はすこぶる好調で、結局、早く上がる予定でしたが、5時過ぎまで働いてしまいました。

内部初公開、普通の窓で、どうやら核シェルターではないようです

連日の暑さで少々バテ気味です。
体力の消耗が激しいので、短時間の作業で切り上げることにし、妻は第2農園で摘み取り作業。
小生は、第3農園へ行き、きゅうりの収穫と野菜区を重点的に潅水を行いました。

その後、ブルーベリーの木々もかなり疲れ気味で、水分を欲しがっている様子です。
東側の全ての株に15秒から20秒の潅水を行いました。
約350本、約2時間程かかりました。
潅水終了後、遅い昼食を摂り、第2農園に行きましたが、余りにも暑いので何もせずに早上がりをしました。
帰宅後、静岡のSさんから依頼されていた荷物を発送しました。

ティフブルーはRE系の代表的品種です、一斉に色着けば見事でしょう 潅水作業は約2時間、穴あき帽子に手拭いのネクタイが正装です
自己主張の強い植物で、別々の方向を向いています 核シェルター?換気扇のフードが取り付けられました

第2農園のNHB(北部ハイブッシュ)及びSHB(南部ハイブッシュ)の殆どが、終盤を迎え、小粒のものが多くなってきました。
また、連日の暑さで過熟気味になってきましたので、摘み取って加工用に回そうと朝食持参で妻と出掛けました。
連日の暑さにより、水不足気味で、何か元気がないようにも見受けられます。
早目に摘み取って楽にしてあげたいような気持ちになります。

無造作に摘み取ったので、1時間程度で8㎏以上収穫出来ました。
通常より遅い朝食を摂り、第3農園へ向かいました。

第3農園では、妻は摘み取り作業を行い、小生はハウス内の草取りを中心に行いました。
夏草は、水さえあればどんどん伸び、しばらく目を離すと取りかえしのつかないほど蔓延ってしまいます。
両手の親指と人指し指を使って抜き取ったので、今でも熱を持っています。
このようにして農家の手になっていくのでしょう。

昼食後、Iさん宅の西瓜を分けて戴こうと伺い、2つ分けて戴きました。
その他、皮が黄色で、中身が赤い西瓜を2つ戴いて来ました。
早速色々なものを詰め込んで、クール宅急便で息子宅に発送しました。

今年の冬に播種したウッタードの幼苗です NHB系の最晩生種のレイトブルーです、未だ未熟果がいっぱいです

既に梅雨が明けてしまって、まさに夏日の毎日です。
第2農園では、朝一番の作業は、バケツに水を入れ、コガネムシ退治から始まります。次に、色づいてきたRE系の写真を撮り記録しました。

今からの挿し木は遅すぎるかも知れませんが、これも試みとして4品種262本の採取を行いました。
かなり気温が高いので、挿し木床の衛生、水分補給など色々と気を遣わなくてはいけないことが沢山あります。 
床土の温度が上がったり、新鮮な水が滞って乾き出しますと結果は芳しくありません。
願わくば、冷たい水をかけてあげる方が宜しいかと思います。
挿し木終了後、園内の草取りを始めましたが、日射しが強く特に西陽が強くなってきたので切り上げ、自宅に着いたのは5時頃でした。

バルドウイン(晩生種ですが、色づき始めました) コースタル(ブルームの少ない球形が特徴です)
オースチン(収穫期はクライマックスより若干遅く、味は良好) ブライトウェル(若木で未知の部分がありますが、大粒です)
ガーデンブルー(未熟果を食べますと渋いですが、熟すると美味) ホームベル(昔からの品種ですが、ティフブルーと同様、外せません)