拙宅から富里市の鈴木バラ園さんまで、40km弱と思うのですが、ナビ設定が上手くいかず・・・。
富里市の鈴木バラ園さんまで到着するのに、3時間弱を要してしまいました。

その間、ナビ設定の繰り返しを5~6回行い、ようやく目的地まで到着した次第です。
その間の妻とのやり取りは、ご想像にお任せ致します。

何だかんだと御座いましたが、正午前に到着し、鈴木様にはご迷惑をお掛けしましたが、快く迎えて戴き、感謝いたしました。
暫し庭園を散策させて戴いたのち、コテージ内にて、お茶とお菓子を戴きながら歓談をさせて戴きました。

その後、涼しげな庭園(実際に涼しいのです)にて、記念写真を撮ったり撮られたりの後、お暇をさせて戴きました。
帰り道は、栄町のピッバラさんちを設定し、この後はスイスイと順調に帰宅出来た次第です。

朝一、Iさん農園にて、トウモロコシの黒ポリマルチを取り外し、三角ホーにて培土を行いました。
その後、十余一農園に移動し、園内を巡回していたところ、北西側に植えていたサルナシの開花が始まっていました。
その他、早生系のブルーベリーが色づき始めましたか、未だ序盤なので、摘み取りまでには暫く日時を要します。
熟すと500円玉近くになるチャンドラーが実を付け過ぎているので、少々摘果を行ってみました。
何時もお世話になっているENEOSスタンドのオーナーさんから、ドラム缶の焼却炉を届けて戴き、恐縮しました。
買い物の予定があったので、15時前に手仕舞いを行い、早々に引き揚げた次第です。

午前中は栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行き、隣のピッバラガーデンさんへは用土を届けました。
何時伺っても、敷地内の庭園の草花は丁寧に手入れされているので、常日頃の努力の積み重ねが良くわかります。
ピッバラさんちの西側窓辺に植えたサルナシ、今年で丸3年で、蔓の勢いが良く、花も沢山咲き、今年は実も沢山採れそうです。
今年は根元にウッドチップを沢山敷き詰めことにより、乾燥を抑えられたことも良かったようです。
暫く、店長の石井雅子様と雑談をしておりましたが、お客様対応が大変な様なので、お暇して、お世話になっているIさん宅へ。
Iさん宅屋敷の畑では、先日蒔いた落花生(5月11日播種)が一斉に発芽が始まり、重い土を勢い良く盛り上げておりました。

朝一、十余一農園に直行し、先ず、莢えんどうを摘み採りましたが、赤花系は花は殆んど止まってしまい、ほぼ終了です。
白花系の3品種は辛うじて花を咲かせていますが、3割程度は根元側から枯れ始めているので、これから一週間程度で終了になります。
引き継いでモロッコいんげんへと続けるつもりでしたが、発芽が上手くいかず、かなり遅れてしまいそうです。
まー、次から次へとポットに種を蒔いていましたが、発芽が上手くいきませんのでしたので、さやえんどうの根元にも直播しました。
ミツバは董立ちが始まりましたが、大きなものをかき分けて、ひこばえを摘み取り、持ち帰りました。
このミツバ、暫くすると種子がこぼれてビッシリと発芽しますが、淘汰されつつ、来春に向け、ジーっと夏草が枯れるのを待ちます。
ワラビは、昨日摘み採られていたので、殆んど長目のものはありませんでしたが、早目に摘んだので、柔らかい筈です。
短茎自然薯は順調に育っていて、太目の蔓を支柱の先を越してまで伸び、行く先がない状況になっています。
今日も早目に切り上げ、昼食は自宅にて摂る半ドン生活でした。

今日はIさん農園にて、農園周囲の放置園から篠竹が侵入して来ているので、駆除を行いました。
本来は、土を深く掘って連続している根を全て抜き取るべきでしょうが、身体が動きませんので・・・
今回ばかりは竹なども枯れる除草剤を使わせてもらいました。
何せ、当方、長いこと、穏やかな対処をしていたところ、昨年頃から急にのさばり出したので、勘弁できませんでした。
そんな訳で、篠竹のタケノコが連続して出ている所に行き、先ず、10cm前後に残して切り、その上から薬を注入します。
説明書きでは、根が切れていなければ、かなりの長さまで効果があるとのことなので、大いに期待したいところです。
正午頃から急に南風が強く吹き出したのて、昼食も摂らずに帰宅し、ゆっくりと食した次第です。
一休み後、ベランダにてプランターの用土をビニール袋に収納し、暫くの間、太陽熱にて処理することとしました。
莢えんどうを枯らした原因者の「根切り虫(コガネムシの幼虫??)」が出て来たので、全て責任を取ってもらいました。
今日は農園にて一枚も写真を撮って来なかったので、家周りの写真になってしまいました。