昨日届く筈で実家から送って貰った宅急便、1日遅れの今朝、届きました。
早速箱を開けてみたところ、搗き立ての餅と蜂蜜、長芋などが入っていました。
実のところ、昨日届くということで、我妻、昼食は雑煮モードになっていた様で、かなり残念がっておりました。
当方、3年ほど前までは、みどり米の餅を搗いておりましたが、現在は米作りは止めましたので、餅米は知り合いから購入して機械で搗いていましたが、最近は手抜きをしている様です。
近頃は、新潟県のS社の切り餅をスーパーにて購入していますが、今日届いた餅は臼と杵を用いて搗いた餅で、昼に妻とアンコ餅にして戴いたところ、粘り強くて、とても満足した次第です。
併せて、実家の近くに居を構えている高校柔道部の後輩のIK君から戴いた蜂蜜も届けて貰いました。
昼食後、拙宅フェンスに這わせているサルナシの剪定を行ったり、例年になく豊作のポンカンを収穫後は、炬燵にあたって
温々しておりました。

このところ、朝は寒いので、少々遅れ気味に出掛けていますが、今日は9時半から14時半頃まで、十余一農園にてラビットアイ系ティフブルーの剪定を行いました。
一株置きに株を整理する予定でしたが、何故か思いきれず、太く古い枝をバッサリと切り倒すだけで、全部切り倒すまでには至っていません。
まー、互い違いに枝を引っ張り寄せ、2m以上になっている枝を紐で結び付け、日当たりも風通しも良い状態にし、背の低い子供達にも摘み取り易くしているつもりですが、果たして如何なりますやら・・・。
ティフブルーは勢いの良い枝でも、花芽が殆んどついていない枝もかなりあるので、花芽を確認しつつの剪定も行っております。
途中で昼食を摂ると勢いが失われるので、昼食を抜きにして14時半頃まで行い、帰宅後に弁当を温めて食した次第です。

ネットにて、当地の天気長期予報を見たところ、年末は、日中でも10℃未満で、氷点下3℃ほどになるとの表示があったので、Iさん農園にて畝上げしていた大根を全て抜き取り、穴を掘って並べて埋めてみました。
台風24号以来、大根や白菜の生長が滞ってしまい、特に、蒔き直しを行なった大根は未熟ですが、取り敢えず「だいこん」なので、穴の中に並べて入れ、凍結しない様に土を厚めに掛け、来春まで小出しにします。
その後、十余一農園に移動し、ラビットアイ系のバルドウィンの剪定の続きを行いましたが、北風が強く吹き続け、寒気がしてきたので、剪定を4本ほど行なって切り上げ、ハウス内に入り、土室から里芋類を取り出した後、昼食も摂らずに帰宅した次第です。

朝から曇り空で、寒々としておりましたので、農園行きはお休みにし、年賀状の準備を致しました。
まず、名簿の整理を行い、印刷に入ろうとしたところ、何故か年賀葉書が艶っぽいので、よくよく見ると、写真印刷用の葉書なので、慌てて返却に行くことにしましたが、レシートが手許にありません。
先日ゴミ籠に捨てたと思い、籠の中を掻きまわすとラッキーなことに出て来ました。
早速購入したコンビニまで行き、交換してもらいました。
一枚当たりの値段も違うことさえ知らなかったので、改めて購入するときには価格も承知していなければと思った次第です。
そんなこともあり、若干出遅れましたが、印刷も含め、17時半頃までには作成は終了する予定です。
15時半頃、暗くなり始めた外に出て、寂しい庭に咲く水仙とカタバミをパチリして家の中に駆け込みました。

今日は冬至、お世話になっているねぎ栽培農家のO様から電話があったので、昼過ぎ、お宅に伺いました。
お茶を戴きながら暫し世間話などをし、お暇する際、ビックリするほど大きなタケノコ芋や白菜、ブロッコリー、キャベツ、かぼちゃ、長ねぎ、柑橘(きよみ?はるみ?)、たくあん漬けなど、大きな箱に溢れるほどのお土産を戴いてしまいました。
戴いて来たかぼちゃは妻が早速煮て、夕食時に戴いたところ甘くて申し分ない味でした。
拙宅では上等なかぼちゃが無いことを知っていた様で、とても気恥しい思いでした。