今朝方は台風10号の煽りの強風により、ベランダの植木等が倒れたり、軽い物が飛んで朝の仕事が増えました。
小雨の中、植木などに潅水をして良いものか悩みますが、殆んど乾いている様なので、タップリと潅水。
出掛ける頃、強風の中、小雨が降っていましたが、多少濡れても暑いよりは良かろうと思い、十余一農園に向かいました。
遅れ遅れになっていたティフブルーなどの摘み取りが出来る様にはなりましたが、房ごと熟んでいないので、一粒一粒摘み取るので、結構手間がかかります。
更にはカサカサに乾いたミイラ化した粒が良品にへばり付いているので、これらを取り除きながらの作業になりますが、最近はそれらも一掃されつつあります。
まー、そんな頃にはブルーベリーも終盤となり、秋風が吹き始めると草たちもバッタリと倒れ、足に絡みつかなくなります。
今日、小生はフクベリーの摘み取りを行ってみましたが、中には100円玉以上に肥大したものもありましたが、例年とは違い、殆んどは中粒止まりの様なので、梅雨明け後、潅水を怠った事が原因かと思っています。
まー、何事も手間を惜しまずに管理を行うことが肝要と思った次第です。

昨日の雨は台風10号の影響を受け、筋状に流れる雨雲により晴れたり曇ったり、時には激しいにわか雨になったり、部分的には殆んど濡れていない箇所もありました。
今日の朝一は、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行き、帰り道、十余一農園に寄り、3時間程度の農園作業を行って来ました。
小生は野菜の収穫を行なった後、きゅうりの下葉を切り取って除去し、、空気の流れを良好にすることにより、かなり寿命が延びる様に思われ、きゅうりの生り方も良好の様です。
ティフブルーは一、二番果が不調に終わり、その後復活して来た小粒が色付いて来たので、妻はこれを中心に摘み取っておりました。
その後、小生も加工用にバルドウィン1籠とティフブルー1籠を摘み取りましたが、園内が息苦しくなるほど蒸し暑くなってきたので、作業を切り上げて帰宅した次第です。

昨日同様、朝食を早く摂り、十余一農園に向かいました。
小生は野菜(きゅうり、トマト、なす、ピーマン)の収穫を行い、妻は回復しつつあるブルーベリーの摘み取りを開始。
回復と言いましても、7月は想像以上の天候のため、房ごと腐れが入ってしまい、一部では未熟果までもが腐敗してしまったので、品種によっては収穫が殆んど出来ないものもありました。
ここにきて、晩成種のフクベリー、ティフブルー、オースチン、バルドウィンなどが採れておりますが、お客様に摘み取り入園して戴くほど、質、量とも伴わないので、今期はご勘弁戴いている次第です。
妻は生食用に、フクベリー、ティフブルーなどを摘んでおりましたが、小生は加工用にバルドウィンを摘み取りました。
9時頃から雨が降り出したので、摘み取りは佳境に入っておりましたが、見切りをつけ、手仕舞いをして帰宅した次第です。
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天気予報では昼頃に雨降りマークが付いていたので、朝食を早目に摂り、6時半頃に十余一農園に向かいました。
ラビットアイ系のティフブルーも例年とは違い、傷んだ実が干乾びていて、摘み取り難いのですが、雨が降って来る前に出来るだけ摘み取ることとし、小生も加工用の摘み取りを取り止め、良品の摘み取りを始めましたが、籠に7分目ほど摘み取った頃から降り始め、籠が一杯になるまで頑張る予定でしたが、雨が強く降り出したので途中で切り上げ、手仕舞いをして帰宅した次第です。
今日は2時間程度の行程で、朝食を早目に摂ってしまったので、帰宅後は何か間が抜けたような時間が流れていました。
仕方がないので、かなり早い昼食を摂った後、とても蒸し暑くなってきたので、クーラーに当たりながらゴロリとしつつ、高校野球の観戦をした次第です
それに致しましても、梅雨明け依頼、約2週間、全く雨が降らなかったので、辺りはカラカラでしたが、今日の雨、幾らかでも恵みの雨になったでしょうか。

今朝は何時もより涼しさを感じましたが、朝食を早目に摂り、十余一農園に向かいました。
昨日、野菜区のきゅうり、なすなどにタップリ潅水していたので、生り物の育ちは良く、特にきゅうりは肥大し過ぎておりましたが、これも愛嬌というところでしょう。
青瓜は収穫出来そうな大きさになっておりましたが、もう一日肥大させてから収穫することにしました。
野菜収穫後、ラビットアイ系のバルドウィンが回復して来ていたので、房ごと両手で包む様にして摘み取り、手の中で選別を行ない籠に入れます。
一番果の残骸が沢山ありますが、自家用ジャム用に供しますので、後に洗ってきれいにする予定でしたが・・・。
約1時間ほどで籠が一杯になったので、手仕舞いをして帰宅したしころ、ご近所さんから予約が入り、摘み取って来たバルドウィンはすべてお客様行きになってしまいました。