朝一、十余一農園のビニールハウスの補修を行いました。
換気扇周囲の破損部分を補修テープで接着し、外れた部分をパッカーで抑えて完了。
引き続きIさん宅のビニールハウスの補修に行き、南側の補修は昨日済ませているので、今日は北側の大きく破れた箇所の補修を行いましたが、派手に破れているので、補修にはかなり手こずり、途中から異常なほど気温が上がった来たので無理をせず、身体を休め、本日は止むを得ず作業を取りやめ、後日継続して補修を行うことにした次第です。
Iさん宅の里芋類のセレベス、住宅の風下であったにもかかわらず、葉はズタズタにされておりましたが、莢が土の中にある
落花生は全く動じることがありませんでした。
拙宅庭のサルスベリは、昨日の台風により斜めになっているので、近寄ってみると根元が虫に喰われていて、風前の灯状態なので、止む無く引き倒した次第です。

台風15号は夜半過ぎから当地を直撃、不安視していた防鳥ネットの件が一番気掛かりでしたが、農園に行ってみると意外と整然としていて、全くネットの被害はありませんでした。
まー、横に張っているエスター線に、ストッパーとして一本置きにネットを縫うように、エスター線を絡めたのが良かった様でした。
この作業はかなり手間がかかり、途中で止めようと思ったのですが、行って結果オーライとなった訳であります。
それに致しましても、野菜区の里芋類の葉は哀れなほどボロボロに破れ、再生してくれるのか心配になります。
退避小屋などに使っているビニールハウスは新たにビニールを張ったばかりなのに破れてしまい、残念です。
軽トラの車庫にしていた小屋は強風により吹き飛ばされ、再起不能の状態なので、Iさん宅のご好意により、空いている車庫
を使わせて戴けることになったので、有難く使わせて戴くことにしました。
Iさん宅のビニールハウスも、今春張り直したばかりなのに、かなり破れてしまっていたので、今日、途中まで修復し、明日気合を入れて補修する予定です。
次郎柿が沢山落果していたので、未だ早い様な気がしましたが、拾ってきて焼酎を浸け、渋抜き処理を行ってみましたが、果たして甘くなるでしょうか。

台風対策は殆んど行っておりませんでしたが、当初打ち込んだピーマンの支柱が貧弱なので、きゅうり棚用のスチール支柱を打ち込み、麻ひもで囲ってみましたが、果たして効果は如何ほどでしょうか。
未だピーマンは採れているので、未練まがしく幾らかでも残ってくれることを期待している次第です。
昨日に続き、残っているラビットアイ系のティフブルーやオースチンは、場所によってはかなり付いているので、強風で振り
落とされる前に摘み取りを行うこととし、妻と2人で3㎏ほど摘み取った頃、小雨がパラついたので摘み取り止め、早々に切り上げ、最寄りのスーパーに立ち寄り、食料品などを購入して帰宅。

太平洋上から北上しつつある台風15号、当初は小型で弱小と思っていたところ、かなり発達して来ています。
その勢力は瞬間最大風速50m、気圧は970hPa(17:00現在)となっているので、少々心配になって来ましたが、今朝の状況では大丈夫と判断し、防鳥ネットは取り外しをせずに、加工用としてブルーベリーを摘み取ることにしました。
妻は本日お休みなので、小生一人気合を入れて十余一農園に向かい、野菜の収穫を行った後、先ず、オースチンの取り残しを約2.7㎏ほど摘み取り、次にティフブルーの摘み残しを2.3㎏ほど摘み取りました。
余りにも暑くなって来たので、掘立小屋内にて一休み後、摘み取りを再開し、オースチンとティフブルーの混合を2.5㎏ほど摘み取りました。
結果、摘み取り量は7.5㎏ほどですが、アクが強く、生食用には適さないので、ジャムに加工する予定です。
既に時刻は13時半を回っていましたが、昼食も摂らずに帰宅し、シャワーを浴びて身体を冷やした後、遅い昼食を摂った次第です。

昨夜、玉ねぎを収納しているコンテナの付近から異様な臭気が漂って来たので、コンテナの中を掻き回すと、何と、とろけ始めた玉ねぎがいっぱい。
新聞紙を敷き、コンテナを持ち上げて移動したところ、廊下の板にまで浸みていて、ドロドロでした。
急いで雑巾にて拭き取り、汚れた部分は消毒用アルコールをかけて良く拭き取った次第です。
出てきた小玉ねぎは大きなビニール袋2つありました。
今朝はこの小玉ねぎと、ニンニクの鱗片、紫だいこん、小かぶの種子を持ってIさん農園に向かいました。
昨日、穴開き黒ポリマルチを敷き、小玉ねぎを植え付けた畝の続きに小玉ねぎを植え付けました。
その後、にんにくの鱗片を100個ほど植え付けたり、小かぶ、紫だいこんの種子を蒔きました。
今日は午前中の3時間程度の作業でしたが、気温が上昇して来て息苦しくなる程でしたので、早々に上がり、自宅にて冷たいシャワーを浴びた後、昼食を摂った次第です。