週間天気予報では、今日、12月21日の天気だけは晴れの表示になっていましたが、何の事はなく、朝からあいにくの曇り空で、途中から小雨が降り始めました。
そんな中、当地鎌ケ谷市から印旛郡栄町まで妻とドライブです。
本日はピッバラガーデンさんでは沢山のテントが張られ、様々な売り出しが行われておりました。
当方、楽しみに出掛けたのですか、相変わらず厚い曇に覆われ、小雨が降っているので、とても肌寒い上、小生は少々風邪気味なので、早々にお暇をした次第です。
帰りの途中、Iさん農園に立ち寄り、長ねぎと防鳥ネットで覆っている小松菜を収穫して来ましたが、野晒し状態のターサイとチンゲンサイは、小鳥たちに殆んど葉を啄まれておりました。
そんな訳で、この時期の小鳥たちも必死に生きていることを実感した次第であります。

昨日は雨降りで、スッキリとした天候ではありませんでしたが、今日は朝から晴れ、地表からは靄が上がって少々霞んでおりましたが、10時頃になるとカラリと晴れわたりました。
先日手掛けていたバルドウィンの大暴れ状態の枝の剪定を開始しましたが、幾ら切り落としても雑然としたままで、一向に隙間が空かないので、思いっ切り太目の枝を切ってみました。
取敢えず今日は南側の片面を剪定し、後日北側の片面も剪定します。
隣の畝のティフブルーは、バルドウインと同様、大暴れしている枝を如何に「ぶった切るか」を考えているだけで憂鬱になって来ます。
まー、当農園は超密植栽培状態なので、思い切って一本毎、間引きを行うことも考えているところです。

天気予報では、昼頃から雨降り模様との事でしたので、取敢えず弁当を持参して農園に向かいました。
先ず、Iさん農園に行き、チンゲンサイとホーム玉ねぎの青ねぎを収穫しておりましたら、ポツポツと雨が降り始めました。
さほど大雨にはならないと思い、そのまま十余一農園に向かい、井戸水にて野菜を洗い、トレーに入れて水切りをし、暫くブルーベリーの剪定作業を行う予定にしておりましたが、突然音を立てて雨が降り出したので、急いで野菜を取り込み、10時半頃、長居は無用として帰宅した次第です。
帰宅後、昼食には未だ早いので、お茶を飲みながらテレビを観つつゴロゴロとしておりましたが、余り働いていないので、空腹にはなりませんでしたが、12時頃、久しぶりに雑煮を食して満腹状態。
蛇足ですが、最近、腸の動きが芳しくないので、昨夜、先日掘って来たヤーコンを丸々一つを剥き、生のままバリバリと食したところ、今朝はスッキリとした次第であります。 

今朝は久々に濃い霧が立ち込めていて、日中の晴れを示唆している様なので、期待をして十余一農園に出掛けました。
先ず、園内を巡回した後、最初にハイブッシュ系のマグノリア一列12本の剪定を行い、引き続き、ミスティーの一列12本の剪定を開始しましたが、一向に陽が出て来ず、北風は気になるほどに吹き始めたので、何時手仕舞いをしても良い様にしておりましたら、途端に陽が出て来たので、継続してやる気になったのですが、又直ぐに陽が雲に隠れてしまったので、北風はますます気になってきましたが、取敢えずミスティーの12本だけは済ませることにし、既に昼の時報は鳴りましたが、手を休めずに続け、14時半頃に手仕舞いをして帰宅し、温かい汁物と一緒に昼食を摂った次第です。
今日は珍しく、イラガの繭がミスティーの枝に付いていたので写真をパチリしてみました。
夏場には殆んど見掛けなかったイラガですが、当方の農園にイラガの繭があったのは驚きでした。

予報通り、朝から小雨模様なので、家の中でゴロゴロしておりました。
昼過ぎ、そろそろ莢えんどうなどの種蒔きを行うこととし、昨日、十余一農園から牡蠣殻石灰やピートモスなどを持ち帰って来ていたので、これに3割程度の用土を加え、良く攪拌し、15㎝ポットに用土を詰め、各々のポットに5か所の穴を開け、それぞれ一粒ずつ落とし込み、軽く覆土をした後、潅水を行なって穴を塞ぎ、水切りをした後、ポリの大袋に2トレーを入れて口を塞いで発芽を待ちます。
ポットの用土が落ち着いた頃、見計らって十余一農園のビニールハウス内に持ち込み、生育を促す予定にしています。
莢えんどうは、2月上旬頃までに種を蒔いても、蔓を伸ばして花を咲かせ、莢を付けてくれるので、今頃蒔いてもさほど差異は感じないのですが、今頃になると毎年迷いながらの種蒔きを行っているのです。
今年はスジなしの種子は蒔かず、赤花、白花、スナックえんどうの3品種を蒔きましたが、何れかが当たってくれればと思っている次第です。