今朝はとても寒かったので、陽が高く上がり温かくなるまで待ち、9時過ぎ頃に十余一農園に向かいました。
先ず、ラビットアイ系クライマックスの剪定から開始し、昼食を挟んで、1列12本の剪定を行いましたが、何回も見直しを行いつつ、行ったり戻ったりの剪定を行っているので、能率が上がりませんでした。
途中から飽きが来てしまい、園内をブラブラと巡回したところ、フクベリーが鮮やかに紅葉しておりました。
また、ブルーベリーとサルナシの間に生えていたミツバ、夏場は背の高い草に埋もれていましたが、草が枯れた今、黄色い葉を露出させ、寒さに耐えて春を待っています。
蒔き直しを行ったほうれん草、そろそろ収穫が出来る様になってきました。
移植した玉ねぎ苗、寒さのため、葉先が枯れて来ましたが、冬の寒さに耐えに耐え、来春には期待に応えてくれると思っています。

朝一、Iさん農園に行き、白菜とチンゲンサイを収穫後、十余一農園に移動し、先ず、収穫して来たチンゲンサイの茎の間に土などが絡みついているので、井戸水にて洗い流しましたが、全て洗い流すことはできないので、調理する際に、きれいに洗い流して貰います。
その後、ハイブッシュ系の剪定を行いましたが、ラビットアイ系とは違い、枝が細かいので、結構手間がかかります。
それでも、2時間ほどで、15本程度剪定を行いましたが、何かスッキリした気分になれません。
要は、ラビットアイ系の剪定は、バッサリと切り落としてスッキリとさせるのですが、ハイブッシュ系の多くの品種は、枝が細くて頼りない様なものがあるので、スパッと切り落とすことが出来ないことが多いのです。
そんな訳で、小生はハイブッシュ系の剪定はとても苦手にしております。
質素な昼食を摂った後、野菜区に行き、11月30日に蒔いた小松菜の畝を見ると、発芽して双葉になっておりましたが、これからは、かなり寒くなるので、生育も遅れることと思いますが、昨年同様、青物の乏しい時期には貴重な菜っ葉として食すことになりますが、果たして今期は如何なりますやら・・・。

今日は車を貸し出したので、農園には行けずに、家の中でのんびりと過ごしました。
午前中、のんびりし過ぎ、何も手に付かず、只、ボーっと生きている様でして、チコちゃんに叱られそうでした。
まー、そんなこんなで、ネット検索してみると、人間の生涯心拍数は20~30億回ほどだそうで、時には静かにしつつ、永らえることも意識していた方が宜しいと思った次第です。
何せ、若い頃は激しい運動をして、かなり心拍数を稼いで来たので、この辺で静かにすることも必要でしょう。
とは申せ、余りにも動かないと血管が詰まてしまうので、昼食後、ご近所さん周辺を散歩してみました。
農家さんの塀際には、たわわに実ったみかん、道路際には黄色い小菊が咲いていて、藪の中には野生化した菊も咲いていたり、榎木の葉が黄色く色付ていおりました。
これから一層寒くなるのに、ビワの花が咲いておりましたが、果たして来春まで、如何ほど実ることが出来ることでょう。

朝から曇り空、一向に明るくなって来ず、とても肌寒いので、農園行きはキャンセルし、ホームセンターまで買い物に行ったほかは炬燵で温々としておりました。
風邪気味で、少々寒気がしているので、静かにしておりましたら、妻から「今までこれ位寒くても畑に行っていたのにね」と言われてしまいましたが、当方としては、体が反応しているので、誰が何と言おうとも、心身共に伴なわない時には無理をしてはいけないと思っております。
まー、この広い世の中、諸説いろいろではございますが、「連れ合いに尻を叩かれ、不本意ながら無理をして”ぽっくり”と逝ってしまうことなんざーまっぴらでございます」ので、誰に気兼ねすることもなく、炬燵に入ってテレビを観ておりました。
昼食後、庭の明日葉の種子が実ったので、採取して陰干しにし、年明けに蒔く予定にしております。

朝から良く晴れ、気温も上昇し、上着を脱いでの作業となりました。
今日は、ずーっと懸案となっていた、Iさん農園の栗の木と柿の木の太枝だけ、大まかに剪定を行いました。
今までは市販のノコギリで太枝を切っておりましたが、チェンソーを購入してからは、かなり容易に切ることが出来る様になりました。
未だ切り足りない部分があると思われるので、今後、樹を眺めながら整えていくこととしております。
日中、かなり暖かくなってきて、上着を脱ぐほどになり、結構汗ばんだので、油断をしていると風は冷たいので、体を冷やしてしまうので、小まめに着脱をする必要があります。
太枝の切り取り終了後、野菜作の箇所を巡回すると、だいこんや末成り玉ねぎの葉が霜に覆われたため、かなり色が変わり、枯れて来ています。
只、ほうれん草だけは寒さに慣れ、青々としているので、これからの収穫が楽しみです。
昼食後、十余一農園に移動し、14時半頃までブルーベリーの剪定作業を行った次第です。