朝から曇り空で、微かに冷たい風が吹いているので、とても寒く感じる一日でした。
先ず、Iさん農園に行き、明日は雨模様とのことなので、ほうれん草、小松菜などに薄っすらと施肥を行いました。
その後、十余一農園に移動し、ハイブッシュ系の剪定を始めましたが、全く陽が出てこないので、とても寒々としていて、風が吹くと、体中の体温を奪って行ってしまいます。
それでも我慢をしつつ、5~6本ほど剪定を行いましたが、寒気がしてきたので、早々に手仕舞いをして帰宅し、温かい汁物と一緒に昼食を摂り、体を落ち着かせた次第です。
まー、真冬になればこの程度の寒さは極当たり前なのですが、未だ身体が慣れていないので、とても身に染みます。
そんな訳で、脳天の血管がプッツンしたら一大事なので、「御身大切」にすることとした次第です。

十余一農園周辺は、とても寒い地域で、既に何回も霜は降りてはいますが、氷が張ったのを確認したのは今日が初めてです。
さほど厚い氷ではありませんが、流し台に置いたポリバケツの中で、約7~8mm程度の氷が張っておりました。
先日、植えた玉ねぎ苗が根付いた様なので、マルチの植穴に化成肥料を落とし込み、取敢えず丁寧に施肥を行ないました。
この作業、意外と辛いものがあり、7~8穴毎にスクワットの状態で移動する作業となります。
決して難しい作業ではありませんが、これが結構疲労する作業で、約1,400本ほどの苗に施肥を行いました。
その後、ハイブッシュ系の剪定作業を約20本ほど行った後、手仕舞いをして帰宅した次第です。
帰宅後、ベランダの干し芋を確認したところ、外側が強く乾燥したため、意外と内部の乾きが遅れ、バランスを欠いているので、干し柿同様、手で軽く揉み、今しばらく乾燥することにしましたが・・・。
この作業、止め時(仕上げ時)が何時か???・・・難しいところです。

朝一、昨日Iさん農園にて解体した軽トラ車庫の骨材の片付けに行って来ました。
軽トラに骨材を載せている最中、急遽帰宅することになり、今日の剪定作業は出来ませんでした。
少々寒気がし、風邪気味になっていたので、実家から貰ってきた長ねぎを自ら刻み、弁当の冷やご飯と小麦粉を混ぜ、生卵と極少量の砂糖とオリーブ油を加え、牛乳を入れてよく攪拌した後、フライパンにてじっくりと焼きあげ、砂糖味噌を作って塗り付けて、熱々のうちに食した次第で、ネギの効用でしょうか、喉、鼻はすっきりしました。
夏場に購入して来た山椒の葉、寒くなって来たので気持ち、紅葉して来たようです。
殺風景になって来た庭の片隅では、カタバミが咲いておりました。
昨日の朝から丸のままに干した甘藷、丸二日の好天気により、表面は乾き、中の柔らかい部分が飛び出さない程度に仕上がって来たので、明日、一日で仕上がると思われます。

昨日はほぼ丸一日雨降りでしたが、今日は全く正反対のお天気で、日中も適度に暖かく、過ごし易い一日でした。
昨日蒸らして皮を剥いて置いた小粒の甘藷、ベランダにて2つの籠に入れて早速乾燥を始めました。
今日は天気が良いので、取敢えず表面が乾いてくれればと思っています。
本日は先ず、懸案になっていた、台風15号により飛ばされたIさん農園の軽トラの駐車小屋がそのままの状態になっているので、骨材の解体を行った次第です。
当初、鉄パイプは鉄屑として出す予定でしたが、しっかりしたパイプなので、アスパラガスの支柱に使うことにした次第です。
その後、十余一農園に移動し、大暴れのティフブルーの剪定を行いましたが、未だ、粗々の剪定なので、落葉してから更に追加剪定を行うこととしております。
野菜区に回り、菜っ葉類をみると、カキナやつぼみ菜などの葉が、強烈な霜にやられて白くなっておりました。

朝は小雨模様で、正午前頃から秋雨には似合わない、大粒の雨が降り出し、結構長い間降っておりました。
午前中は炬燵に当たりながら、テレビを観つつゴロゴロしておりました。
昼過ぎ、工房内に入り、甘藷の細物を引っ張り出し、流しの中で暫く水に漬けた後、タワシできれいに洗い、形を整え、
洗ったイモを蒸し器に入れた後、最初は極弱火で20分ほど熱を入れ、その後は1時間ほど強火にて蒸し上げました。
その後、ボールに冷水を入れ、左手を冷やしながら熱々のイモを持ち、右手で竹串を使って皮を剥ぎます。
イモの皮は蒸し立ての熱々は良く剥けるので、少々我慢しながらの作業になります。
今日蒸して剥いたイモは収穫時に、殆んど畑に置いて来る様な貧弱なものですが、拙宅では殆んど持ち帰り、工房内にて保存しておりました。
と、いう訳で、14時頃から16時過ぎまで皮剥きを行い、痺れている左手を冷やしつつ手仕舞いをし、16時20分から始まる「ゲゲゲの女房」に間に合わせ、ゆっくりと観た次第です。
剥いたイモは、暫く粗熱を取った後、冷蔵庫に入にて保存し、明朝からベランダにて暫く乾燥させる予定です。