朝一、Iさん農園にて野菜(ほうれん草、長ねぎ、つぼみ菜)の収穫を行い、十余一農園に行き、井戸水にてほうれん草を洗い、日陰にて水切りを行いました。
昨日まで、十余一農園西区の剪定を行い、今日も西区の3畝約30本の剪定を行うこととし、チマチマしたハイブッシュ系の剪定を行い、昼食前にほぼ完了しました。
昼食後、東区のハイブッシュ系の剪定に取り掛かりましたところ、ラビットアイ系に接いだヒトミはとても勢いが良く、背丈は2m以上になり、少々持て余す程にってしまいます。
半面、自根のヒトミは根が弱く、数年で消えてしまうのです。
只、接ぎ木をしたヒトミの果実は自根のものとは違い、大粒にはなりますが、品種が違うほどに化けてしまいます。
まー、そんな訳でして、今日は積極的に剪定作業に取り組んだので、最終的には5畝、50本以上の剪定を行うことが出来ましたが、後日見直しの剪定が必要と思っております。

このところ剪定作業に力を入れておりましたが、ハイブッシュ系の剪定の峠は越えた感じです。
取敢えず、極力気持ちが萎えない様に心掛けている所でありますが、途中、同じ作業を行っていると、飽きと言いますか、他の作業を行いたくなるもので、今日なども途中で休止し、先日張った穴あきビニールが風で飛ばない様、ヘアピン杭を所々に打ち込んだり、このところ玉ねぎ苗が伸び始めて来たので、化成肥料を撒きましたが、更に、3月上旬頃に再度撒く予定にしております。
昼食後、再度剪定作業を行いましたが、北西の風が冷たくなって来たので、14時過ぎに手仕舞いを行って帰宅した次第です。

朝方は曇っておりましたが、殆んど無風状態でしたので、意外と温かく感じておりました。
先ず、Iさん農園に行き2番目に蒔いたほうれん草の董立ちが始まって来そうなので、背が高くて大き目なものから収穫して十余一農園に移動し、井戸水にてザーッと洗い、日影にて水切りを行いました。
その後、陽が出て来たので温かくなると思っておりましたら、北風が吹き出してかなり寒く感じ、一瞬、帰ろうかと思いましたが、本日のノルマとして、「ハイブッシュ系品種を30本は剪定する」と決めて来ていたので、昼食の時刻でしたが休まずに行い、一応3畝30本以上はクリアーしたので、手仕舞いをして帰宅し、温かい汁物と一緒に弁当を食し、暫し昼寝をした後、シャワーを浴びた次第です。

朝から小雨が降り、農園作業はお休みです。
まー、毎日大した労働もしていないので、「骨休め」というほどのことではありませんが、一日のんびりと過ごしました。
昼食後、工房内に入り、甘藷(ベニハルカ)を引っ張り出し、流しにてタワシを使って良く洗った後、大鍋にて2時間ほど弱火にてゆっくりと蒸し、先ほど蒸し上がったので、昨日、お向かいさん宅からチョコレートを頂いたので、蒸し上がった甘藷を持参した次第です。
超弱火で蒸しているので、蒸し上がる間の約2時間、司馬遼太郎原作の長時間ドラマ、「菜の花の沖」を観ながらの気の長い蒸し作業でした。
種芋まで食してしまうと今年の苗づくりが出来ないので、ハツカネズミ程度の小粒なものが殆んどですが、食してみると、かなり糖化が進んでいるのでとても甘く、自画自賛というところです。
只、流しにてタワシで洗う作業は小粒すぎるので、小生の手からこぼれてしまうほどのもので、本来ならば畑に置いて来る程度のものですが、年を越して今頃まで保存しておくと、拙宅にとってはありがたいスイーツなのです。

予報通り、朝から曇り空で、陽は一切顔を出しませんでしたが、風もほとんどなく、暖かな一日でした。
朝一、Iさん農園に行き、昨日不織布を取り外し、管理しやすくなったので、早速つぼみ菜とカキ菜に化成肥料を少々撒き、その後青味が濃くて葉が厚い小松菜二品種にも化成肥料を軽く施しました。
明日、明後日あたりは一時的ですが雨降りの予報になっておりますので、丁度良いタイミングに施肥が出来たと思っております。
十余一農園のビニールハウス内の莢えんどうの苗は勢いづいて、少々徒長気味なので、そろそろ移植するべきと思い、例年作付けている野菜区の北側隅と、東側隅に移植しました。
未だ、霜は何回か降りるとは思いますが、一寸は寒さに当てないと、只々伸びてしまいそうなのです。
スナックえんどうの発芽が芳しくないので、数ポット分をまとめて二か所に移植しましたが、今年は期待できない様です。
昼食を摂った後、ハイブッシュ系の畝に入り、3列30本ほどの剪定を行って15時過ぎに手仕舞いをして帰宅した次第です。
帰宅後、2時間ほど転寝をした後、風呂に入り、漸くのんびりとPCに向ったので、記載が遅れました。