1月は温かい日が続きましたが、2月に入ってから寒い日が続いていて、今朝なども良く晴れはいたものの、とても寒く、部屋の中では灯油ストーブを焚きっ放しにしていても頬は冷たくなるほどでした。
今日あたり、風邪がぶり返した様な状態になってしまったので、防寒具を着込んだまま火燵にあたってゴロリとして、テレビを観ておりました。
天気が良いので、一時外に出て潅水などを行ったりしたのですが、流石に北風は冷たく、直ぐに家の中に飛び込んだ次第です。
日当たりの良いヵ所に生えている明日葉の若葉は艶っぽく、摘んで食せば風邪などは吹き飛ばしてくれそうな気がします。
昨夜、期待していたねぎ味噌、妻が作ってくれなかったので、これから自分で作る予定です。

午前中は所用があったので、出遅れてしまい、昼食を摂った後に番にてIさん農園まで出掛けました。
今日は、野菜(カキナ、小松菜、長ねぎ、ほうれん草)の収穫が主目的で、十余一農園での剪定作業は行わない事にしました。
先ず、不織布を取り外し、カキナの芯の部分をカッターナイフで切り取って収穫します。
早いものは既に花芽を付けていますが、蕾の収穫には未だ早過ぎたので、後日のお楽しみという感じです。
妻は、中々生育が進まない小松菜と、かなり遅れ気味になっているほうれん草の収穫を行っておりました。
前回も記しましたが、小生、長ねぎの栽培が上手くいかず、今までは失敗の連続でしたが、今期は珍しく自家で蒔いた長ねぎ(下仁田ねぎ×一本長ねぎ)が調子良く生育してくれて、今の寒い時期、甘いねぎを楽しませて貰っているところです。(例年は根切り虫の被害で、収穫が皆無)
まー、そんな事もあり、夢をもう一度という感じで、今年も長ねぎの種子を蒔き、取り組み始めたところですが、果たして如何なりますやら・・・

昨日、寒い最中ベランダにて桜草の植え替えなどを行っていたので、体が冷えてしまい、軽い風邪症状が出てしまいました。
そんな訳で、農園に行く予定にしていましたが、急遽取り止めて家の中で温かくして過ごすことにしました。
朝、6時頃に起き、取敢えず風邪初期症状時に飲んでいる、葛根湯を引っ張り出し、一服白湯で飲み、再度布団の中に・・・
布団の中に入ったものの、眠れるものではありませんので、取敢えず起き出し、顔を洗って朝食を摂り、暫く炬燵にてゴロリ。
今日は、昨日ほど北風も吹いていないので、ベランダに上がり、正月、大ポットに蒔いた明日葉の発芽が始まったので、パチリ。
その後、暫く日光浴をしつつ、昨日植え替えをした桜草に潅水しようとしたところ、ベランダの水道が凍結していて水が出ません。
今期、一番の冷え込みの様で、水道が凍ったのはこの冬では初めてで、暫くチョロチョロ出しておりましたら、5分ほどで勢いよく出て来ました。
十余一農園近辺では、未だ冷え込む日が続きそうで、来週の水曜日の朝まで、氷点下になる予報が出ております。

昨日の予報通り、朝はかなり冷え込んだ上、北風が夕暮れ時までも強く吹いておりました。
そんな訳で、十余一農園に行っていたら1時間も持たない状況だったと思っています。
何せ、家の中でストーブを焚いていても背中の辺りが寒々としてきて、厚目の上着を羽織った次第です。
昼食後、寒いからと言って動かないと血管壁が錆付いてしまったりすると困るので、ベランダに上がり、7㎝ポットに植えてある桜草を10㎝ポットに植え替えてみました。
本来ならば、20㎝ポットに植え付ければ、とても豪華な株になって咲いてくれると思うのですが・・・。
只、昨年同様、ナタマメを植えていた大鉢に5株植え付けたので、今年も背の高い桜草がみられることと思っています。
その後、工房内に転がっている里芋(セレベスの小芋)を選別し、良く洗った後、皮を剥いてフリーズパックに入れ、冷凍庫に入れた次第です。
後日、缶詰のイカなどと一緒に煮てくれることを期待しているのですが、場合によっては夏を越してしまう恐れがあります。

今夜あたりから、寒気団が南下し、関東方面でもかなり寒さが厳しくなるとの予報なので、今日までは剪定作業に精を出すことにし、十余一農園まで出掛けました。
農園西区のハイブッシュ系の畝に入ると、日ごろの肥培管理が宜しくないのでしょうか、全体的に株が老化して来ていて、中々勢いの良い枝が伸びなくなってきてしまい、如何に剪定を行うのか、少々悩ましい木がありますが、小生は思いっ切りバッサリとやってしまいます。
そんな訳で、品種によっては花芽が少なくり、かなり収穫量が減ってしまいそうですが、止むを得ません。
切り取った枝は桶の中に入れ、中央通路まで運び出し、後日焼却します。
バルドウィン実生の株に接ぎ木をしたミスティーは、真冬になっても葉が枯れず、付いたままになっていて、既に花芽もかなり肥大しています。
今日も日中は穏やかで温かったのですが、腰周りが疼いて来たので、昼食を挟み、13時過ぎまで行いましたが、早々に手仕舞いをして帰宅した次第です。