朝一、Iさん農園に直行し、妻はワラビの摘み取りを行い、小生は十余一農園に行ってサルナシのポット苗と、大袋に入っているピートモスを小分けにして来ました。
収穫したワラビは、何せ初物なので、先ずは地主のIさん宅に持参し、早々にお暇。
昨日、ピッバラガーデンの石井店長さんからブルーベリー苗調達の要請があったので、拙宅に残っていたポット苗を持参することとし、車に積んで栄町まで出掛けた訳です。
ブルーベリー苗は余り大きなものは揃っていませんでしたが、大鉢の寄せ植えに使うということなので、ピートモスを大量に入れて戴くために持参した訳です。
今朝方、ねぎ専業農家のО様から連絡を戴き、「タケノコを茹でたので持ちに来るように」とのことでしたので、ピッバラガーデンさんからの帰りに立ち寄らせて戴いたところ、大量の茹でタケノコを戴いてしまいました。
その他、屋敷内で採れたフキと立派な長ねぎも戴いて帰宅し、早速お向かいさんにオスソ分けをした次第です。

朝一、Iさん農園に直行し、つぼみ菜の収穫を行いました。
その後、わらび園の日当たりの良い場所を見ると、例年、今頃になるとワラビが出てくるのですが、遅霜にやられてしまい、初収穫は何時も延び延びになっておりましたが、今年のワラビは順調に伸びていて、明日あたりに収穫出来そうなので、今日は摘み取りを見合わせて来ました。
周囲を見渡すと、次郎柿の新芽が伸び始めたので、そろそろ遅霜は発生しないものと思われます。
その後、十余一農園に移動して、少しばかり葉玉ねぎなどを収穫し、栄町のパン焼き小屋ピッバラの樹さんとピッバラガーデンさんまでお使いに行って来ました。
暫くぶりに出かけてみると、ピッバラガーデンさんには色とりどりの草花が揃っていて、お客様の出入りも頻繁になって来ておりました。
昼食時、ピッバラさんのランチを戴きながら、ピッバラガーデンの石井さんと歓談して過ごさせて戴いた次第です。
帰り際、ピッバラガーデンのお客様と、ピッバラのママさんのご親戚の方々を記念にパチリさせていただきました。

朝一、軒先販売農家に立ち寄ったところ、納屋の入り口付近にて、既にツバメの巣作りが始まっておりました。
十余一農園のビニールハウス内では、苗床に埋けていた甘藷(ベニハルカ)の発芽が始まっていて、今年は少々植え付けが早まりそうです。
暮れに植え付けたアスパラガスの株からは、既に小さいながら発芽が始まったので、暫くそのままにして生育させ、後から出てくる太目のものを期待して収穫する予定にしています。
野菜区の玉ねぎ、今年は沢山植え付けているので、その一部を葉玉ねぎとして食することにしました。
帰宅時、自宅近くの農家さん宅でタケノコが売られていたので、車をUターンさせ、展示しているモノ全てを購入。
只、タケノコを茹でる時に入れる米糠が無かったので、最寄りの精米所に立ち寄り調達して帰宅した次第です。
その後が大変、湯を沸かし、タケノコの皮を剥いて、4つに割り、鍋に米糠を入れ、沸騰している湯の中にタケノコを放り込んで茹で上がるのを待ち、その後冷水に取り出し、暫し流し水にして余熱を取ります。
黄昏時、ベランダに出てみると、昨日干したヤーコン、かなり乾いていおりましたので、明日一日でカラカラに乾いてくれそうです。

3月21日、今年最後のヤーコンの堀り取りを行い、コンテナに入れたまま熟成させておりました。
少々萎びたモノも出て来たので、外に出して乾いたタワシにて泥土を落として見栄えを良くし、良品はコンテナに戻し、傷物や小粒なモノを取り分け、工房内の流しにて良く洗い、ピーラーにて皮を剥き、約2mm前後にスライスをした後、ベランダにて3段籠2つを使い、広げて乾燥しています。
14時前から乾かし始め、16時頃に確認したところ、かなり乾燥は進んでいたので、このまま乾燥を続けますと、明日、丸一日乾燥を行いますと、カラカラに乾いてくれることと思っております。
今日、カボチャの種子をポットに蒔く予定にしておりましたが、ヤーコンの乾燥作業で一杯になってしまい、これ以上動くのが億劫になってしまい、後日蒔くことに致しました。
1世帯にマスク二枚配布???鬼の目から涙がポロリだよ!!

朝から小雨模様で、昼過ぎも降り続いておりますが、アバウト雨量計にはさほど溜まってはおりませんが、殆んど止むことなく降り続いております。
昨日は里芋類の植え付けを行った程度で、殆んど働らかずにしておりましたので、少々体が鈍って来ております。
明日は北風が吹いて寒い予報になっているので、さほど急ぐ用事が無いので、農園行きは取り止めの予定です。
拙宅の牡丹の蕾、かなり膨らんでき来ているので、近々大倫の花を咲せてくれることと思っております。
満開を過ぎた花桃、チラチラと花弁を散らし始め、樹の下を彩って来ております。
ベランダの桜草は次から次へと花を咲かせておりますが、陽が差さないと甘い香りがたたないので、少々物足りない
ところであります。