今にも雨が降りそうなぶ厚い雲、「まー、降ってきたら止めればいい」と思いつつ十余一農園の潅水用ホースを畝間から引っ張り出し、刈り取りを行い、11時頃に刈り取り完了。
巡回途中、葉が疎らな箇所があり、幹を見るとビッシリと毛虫が付いていて、ビックリ、腰を据えて徹底的に毛虫を潰し回った次第です。
被害は、ハイブッシュ系3本とその周囲の数本にまで及んでいたので、1時間ほど潰し歩きました。
そんな訳で、予定していた作業が先送りになってしまい、昼食を済ませてからネット張りの準備として、周囲の直管などを整え、ネット張りの準備を完了させたので、後は呼吸を整えるのみです。
13時過ぎ頃から大粒の雨が降り出したので、手仕舞いをして帰宅した次第です。

朝一、Iさん農園に直行し、昨日摘み取ったばかりのワラビ園でしたが、既に摘み採れる長さに伸びておりました。
久々、訳アリで休んでいた妻と摘み取りを行い、昨日より少々少ないですが、約2.5㎏程度摘み採れました。
早速Iさん宅に持参したのですが、要らないから持って行く様にと言われたので、持ち帰ることにしましたが、妻はそろそろアク取り作業が億劫になって来た様です。
Iさん宅をお暇し、十余一農園に移動して、刈り残しているブルーベリー園内の草刈りを開始し、昼食を挟んで、全体の9割方の刈り取りを完了させ、今後は、潅水用ホースを移動させながら最終段階の刈り払いを行います。
刈り払い機はさほど重くは無いのですが、長い間振り回していると、腰周りの筋肉疲労が出て来るので、給水などを行いつつ、何回も休みを取りながら行っておりました。
昼過ぎになりますと、湿度が高いうえ、久々、暑い中での作業を行ったので、刈り取り作業を止め、園内のハイブッシュ系の出来栄えなどを観察しつつ、パチリして歩いた後、早々に手仕舞いをして帰宅した次第です。

朝一、Iさん農園に直行し、ワラビの摘み取りを行なったところ、急に温かくなって来たので、伸びが良くなって来て、柔らかそうなところ、約3㎏ほど採れ、Iさん宅に持参したところ、全量戴くことになりました。
今年は何故か分かりませんが、ヤーコンの発芽が遅れていて、ここにきて漸く揃ってきた次第です。
春先、2本の柿の実生苗に次郎柿の枝を接木したところ、勢いよく芽が伸びて来たので、活着成功というところです。
トウモロコシを蒔いた畝には篠竹がビッシリと生えて来て、黒ポリマルチを突き破り、タケノコが出て来ていて、手の施し様が無いので、やむを得ず、カッターナイフで切り、縦に割って除草剤の原液を注入してやりました。
本来、除草剤は使いたくはないのですが、やむを得ず、使用した次第ですが、こんな時、良い方法があったらご教授願いたいと思います。
園内の栗は勢いよく若葉を広げ、雄花が伸び始めて、近々咲き始めると思われます。
Iさん宅に立ち寄ったところ、先日蒔いた落花生、一斉に発芽はしたのですが、何故か今年はカラスの被害が多い様で、カラス除けの紐が張ってありました。
その後、十余一農園に行き、自宅にて芽出しをした南瓜を、空いている部分に見境なく植え付けてみましたが、果たして幾つ採れますやら・・・
楽しみではあります。

今朝、濡れるほどに雨は降りましたが、午前中は農園に行って、だいこん、玉ねぎ、ミツバなどを収穫して来ました。
未だ、玉ねぎは晩生種なので、葉が枯れて来ないので、少々早めの収穫になりますが、食してもさほど食味には差異はなくなってきております。
だいこんはピークを過ぎても未熟なものが多く、そろそろ殆んどを抜き取って、芽出しをしている里芋類の植え付けを行う予定です。
ミツバは日陰に生えてはおりますが、流石に今頃になると葉や茎は硬くなってきております。
作業途中から大粒の雨が降り出したので、取り急ぎ手仕舞いを行って帰宅した次第です。
帰宅してみると静岡県磐田市の友人から、依頼していた新茶が届いたので、早速賞味させて戴いたところ、甘い香りが口いっぱいに広がりまた。
約一週間振りの晴れ間、眩しい光一杯の状況になり、何か浮き浮きした気分にもなって外に出て、移植した挿し木苗のポットのチェックをしつつ、雑草の抜き取りや、表土の攪拌を行なったりして、久々の日光を行なって、暇つぶしをした次第です。
ジャンボレモンの木に接いだポンカンと温州ミカン、新芽はかなり伸びて来ているので、日々アゲハ蝶の産卵を警戒しなければなりません。

朝一、庭に出て朝倉山椒の実と葉を摘み取り、ボールに水を入れて夕刻まで付け込みます。
Iさん農園に行き、ワラビを摘み取った後、十余一農園に移動し、暫しブルーベリー園内を巡回し、実の付き具合などを見たり、北西側隅に植えているサルナシの開花開始状況などを確認して歩きました。
昨年のサルナシは、遅霜により、新芽が殆んど真っ黒になってしまい、遅れて発芽した二番花が意外と勢いが良く、一番花と遜色ない程に実を付けてくれ、野生の生命力を感じた次第でした。
その後、芽出しをしたかぶの小苗をピンセットで抜き取り、玉ねぎ収穫跡に移植した後、だいこん、玉ねぎ、莢えんどう、ミツバなどを収穫し、引き続きブルーベリー園内の草刈りを行なう予定でしたが、突然大粒の雨が降り出したので、諦め、手仕舞いをして帰宅した次第です。
帰宅後、少々遅い昼食を摂り、暫く炬燵に足を突っ込だまま、ウトウトした後、台所に行き、水に漬け込んでいた山椒の実と葉を小鍋に入れ、10分間ほど茹で、これを3回繰り返し、キツイ山椒のアクを抜いた後、調味料などを入れて水分が飛ぶまで煮詰めて完成しましたが、味見をしたところ、かなり山椒の辛みと言いますか、舌が痺れるほどにピリピリとしましたが、白飯と食せば美味と思われますが・・・未だ不明です。
台所の片隅には、今朝採って来たワラビを妻が熱湯に重曹を入れ、アク抜きをしており、明日朝までそのまま漬け込んで置くと、殆んどアクは抜けるので、水洗い後、美味しく食せると思います。