朝一、先ずIさん農園にてワラビの摘み取りを行なった後、つぼみ菜の摘み取りを行いましたが、つぼみ菜は先細りになって来ていて、ほぼ終盤になって来ましたが、本体を抜き取るのは未だ勿体ない気分なので、1~2回摘み取った後、引き抜き、長ねぎを植え付ける予定です。
その後、馬鈴薯の間引きを行いましたが、全体的に例年より貧弱に見えました。
引き続き、柿の木とワラビ園の間の狭いヵ所に、落花生を蒔くこととし、穴あき黒ポリマルチを張り、1穴置きに播種を行なったり、かぼちゃの植え付け箇所に黒ポリマルチを被せ移植を待ちます。
14時過ぎ、十余一農園に行き、甘藷の苗床にて苗を約50本ほど切り取った後、Iさん農園に引き返し、予め準備していた畝に植え付けた後、今日の暑さでかなり体温が上がっている様なので、大量の水を飲み、身体を落ち着かせて帰宅した次第です。

昨日は、落花生の種蒔きのお手伝いを行い、今朝は少々疲れ気味で、天候も余り芳しくないので、農園行きはお休みにしました。
まー、本来ならば、ブルーベリー園内の草刈りを行わなくてはなりませんが、気のすすまない作業は後回しになってしまうのです。
そんな訳で、今日は家の中でゴロゴロしておりましたが、庭に出て雑用などを行なっていると、20㎝ポットの中央から、見慣れない植物が出て来ていて、よく見ると、かなりしっかりした芽なので、記憶を辿ってみたところ・・・、未だかなり寒い時期に、田舎の従姉から貰って来た「菓子ぐるみ」を確か、5つのポットの中央に1個ずつ埋けたことを思い出し、他のポットも確認してみたところ、もう一つのポットでも発芽していたので、妻にむしり取られると残念なことになるので、取敢えず「菓子ぐるみが発芽した」と話しておきました。
妻は、「植えるところがあるの」と云うので、小生は「頭の上にでも植えて歩くさ」と言い返しておきました。
その後、ベランダに上がり、今まではナタマメを植えてきた大鉢に、今年はパッションフルーツを植えてみました。
その他、先日、15㎝ポットに小かぶの種を蒔いておきましたら、ビッシリと生えて来ていたので、近々、十余一農園野菜区にて玉ねぎ収穫跡にでも移植する予定です。
庭の芍薬は漸く硬い蕾が割れ始め、2~3日後には咲いてくれると思っております。

朝一、Iさん農園にて中一日のワラビ採りを行なった後、十余一農園に移動し、だいこんの収穫を行ったところ、漸く恥ずかしくない程度のだいこんが一本収穫出来ましたが、かぶはほぼ終了になりました。
ハウス内にて仕立てている甘藷の苗、蔓の伸びが鈍っていて、植え付けが少々遅れそうですが、近々少量でも植え付けを行う予定です。
その後、最寄りのいちご農家さんに立ち寄っていちごを購入し、摘み取ったワラビも持参してIさん宅に行き、急遽落花生の種蒔うこになったので、紐を張り、先ず小生持参のオオマサリの種子を一畝2列を蒔き、その後二畝から六畝まで千葉半立ち系の品種を蒔いて小休止。
引き続き昼食を摂ることになり、当方、弁当は持参していたのですが、Iさん宅にて用意した昼食をご馳走になってしまいました。
長い昼休み後、七畝、八畝と各々2列を蒔き、最終的には16列を蒔き終えました。
今年は昨年の長雨と高温により、根腐れを発生した様なので、ビニールマルチを止めて播種を行い、雑草が生えるのは覚悟をし、朝夕の涼しい時を見計らって草取りを行うとの事でした。
お暇の際、昨年採れた落花生を沢山戴いてしまい、恐縮して帰宅した次第です。

年が明けてから、刈り払い機を使用しての草刈りは行っていなかったので、久々の草刈り作業でした。
本来ならば、既に2回ほど、園内のブルーベーの畝間、株間の草を刈り取っていなけばならないのですが、最近は億劫になって来ておりました。
まー、ブルーベリーの樹が草で埋まってしまう様なことはございませんが、只、単にミットモナク思われてしまいます。
先ず、園の周囲をぐるりと刈り取った後、園内の中央通路約半分ほどを刈り取り、今日の草刈りは終了しました。
途中、草に埋もれていたサルナシを植えている20㎝ポットが現れたので、ポット内の草を抜き取ったり、表土に籾殻を入れて攪拌したり。
その後、野菜区に行き、早生系の玉ねぎを収穫しましたが、生育が芳しくなく、ピンポン玉より少々大きい程度で、玉伸びしておりません。
他の品種は未だ生育途上で、葉も枯れて来ませんので、収穫は5月下旬から6月上旬頃になると思われます。
その他、かぶとだいこんを収穫し、井戸水で洗って、しばらく水切りを行った後、持ち帰った次第です。
今日の作業は、草刈りが主で、大した肉体労働を行った訳ではありませんでしたが、結構身体に応えて疲れたので、作業を取り止め、園内にて弁当を食した後、最寄りのスーパーにて買い物を行って帰宅した次第です。

Iさん農園の馬鈴薯(じゃがいも)、漸く20㎝程度に出揃ったので、化成肥料を少量施し、小型管理機にて培土を行いました。
その後、中2日で摘み取る予定にしていたワラビですが、昨日のお湿りと今日の好天気により、一気に伸びていたので急遽ワラビ採りを行い、摘み採った全量をIさんにお渡しした後お暇し、十余一農園に移動。
十余一農園にて、ハイブッシュ系の早生系を見ると、エチョータやクーパー、マグノリアなどはかなり肥大して来ていて、早いものでは5月下旬から6月上旬には色付いて来ると思われますので、防鳥ネット張りを行う必要が出て来ました。
ラビットアイ系優良品種のフクベリーは、早いものでは既に花が終わり、実を付けておりますが、未だ8割以上は花盛りと言うところです。
ブルーベリー園巡回終了後、野菜区にてかぶ、だいこん、早生系の玉ねぎを収穫した後、泥付きのかぶとだいこんの外葉を取り、タワシで良く洗って持ち帰った次第です。
世界の各国は、食料品、特に穀物などの主要食糧の輸出を渋り始める動きの様ですが、我が国でも米の減産は止め、主要穀物の自給率を向上させましょう。小生、水田は全くありませんので、せめてイモ類(馬鈴薯、甘藷、里芋類)を作付けし、自給率を上げる予定です。